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本は現実を幸せに生きるための参考書に過ぎない。

偏見です。
ところであらゆる見方は、偏っているし、その偏りかたの差分が感性と呼ばれるものだと思うのです。

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小学生の頃、本を読みなさいと担任の先生は言っていた。

高校生になると、1日1冊本を読むようになった。

大学生になる頃には、るいけいと本を読んでいるのにあまり幸せそうじゃない大人が目につくようになった。

本は誰かの模範解答に過ぎないのだから、それを下敷きにした上で自分の好きな人生を生きない人は不幸せな顔をしている。

一生、本に目を落としたまま、現実と向き合わないで幸せになれることはない。

本は現実を幸せに生きるための参考書に過ぎない。


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