日記　風のかけらが突き刺さる。

日記です。

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風のかけらが突き刺さる。
そう思うほどに強い風の中を、駅まで歩いた。

駅ナカの書店で手に取った『寂しさでしか殺せない最強のうさぎ』という詩集を読む。
タイトルが好きで手に取って、次にぱらぱら中身をたち読んだら好きな気がした。
ところで、パッケージと中身の断片でわかったフリして好きになるなんて、恋愛みたいだね。