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自分の言葉を発信できることが、何より嬉しい/1ヶ月書くチャレンジ Day 21

こんにちは。桜小路いをりです。

「1ヶ月書くチャレンジ」21日目、今日のお題は「これまでで1番のチャレンジ」です。

これは、言うまでもなく「自分の文章をネットに投稿するようになったこと」です。

日常的に使っている小説投稿サイトは、monogatary.com。

毎日更新されるお題に沿って、物語、詩、エッセイなど色んなジャンルの文章を投稿できます。
毎月色々なコンテストも開催されるので、それも書くモチベーションになり、続けやすいです。

今は文学賞に出す長編小説を書いているのでお休み中なのですが、1行だけの詩でも、何章にも及ぶ物語でも、気軽に投稿することができます。


そして、もっと自分の内面や感情を言語化したい、という想いからnoteも始め、今の形に収まりました。

noteの好きなところは、この自由度。
そして、たくさんの方々が提供してくださっている写真やイラストから、見出し画像を選べるのも好きなポイントです。

見出し画像を選ぶ時は、自分の記事に洋服を選んであげているような感覚になります。


自分の文章を発信することに、臆病になっていらっしゃる方や、「自分の文章に意味があるのか……」と悩んでしまっている方へ。

私のアドバイスめいた言葉には、説得力も重みもないかもしれませんが。
「読んでくれる人は絶対います!」
「書くことを、あきらめないでください!」

書くことに臆病だった私は、そう伝えたいです。

はじめの頃は、何か投稿するたびにドキドキでした。

批判されるんじゃないか、とか。
厳しい言葉に耐えうるメンタル、私にあるかな、大丈夫かな、とか。

でも、そんな心配は全て杞憂に終わりました。

こうして拙い言葉を絞り出して綴っている私の記事にも、多くの方々がリアクションをくださって。
あたたかいコメントをしてくださって。

そのお陰で、こうして言葉を紡ぐことができています。

改めまして、桜小路いをりを見つけていただき、本当にありがとうございます!

みなさんの「スキ」、全部届いています。

そのひとつひとつのスキが、いただいたコメントの一語一句が、「あの時チャレンジしてよかった」と思う理由です。

これからも、少しでもみなさんの心に触れる言葉を発信していけるように、頑張っていきます。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。