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今年出会えてよかった言葉3つ(2022年版)

こんにちは。桜小路いをりです。

今回の記事は、「今年出会えてよかった言葉」についてです。

全部で3つ。ぜひ最後までお付き合いください。

「ピュレグミ」 キャッチコピー

今年、SixTONESのメンバーの松村北斗さんが「フェットチーネグミ」のCMに出演されたのをきっかけに、少しだけグミに凝った時期がありました。

「ピュレグミ」のキャッチコピーは、そんなときに出会った言葉です。

こころ晴れる、甘ずっぱさ。

見た瞬間、カゴに入れました。
「こころ晴れる」なんて言われたら、買っちゃいます。

しかも、ホームページにもとても素敵な言葉が綴られています。

ときめいている、私がすきだ。

一目惚れに出会ったとき。
なにかに夢中になっているとき。
お気に入りを身につけているとき。

ときめくとき、
誰でもぱっと
こころが晴れる。

ピュレグミも
そんな瞬間をつくりたい。

毎日に、小さな、きゅんを。

ハートをあげるひと粒。
ピュレグミ。

頑張るひとの近くで、その「ときめき」を支えてくれるお菓子なんて、めちゃくちゃ心強い……!

「ピュレグミ」に教わった通り、私も自分の「ときめき」や「きゅん」を大切にしていきたいです。


「ABC BOOTS」 キャッチコピー

続いては、ABC-MARTの店頭で見つけた、レディースブーツのキャッチコピーです。

しあわせって、歩き方にでる。

その通りすぎて、近々、春先まで履けそうな可愛いブーツを探しにいく予定です。

確かに、その人の機嫌の良し悪しとか、歩調の軽やかさとか足の運びとかで分かっちゃうよな……と、このキャッチコピーを見て思いました。

そして、上品な雰囲気なども、歩き方や立ち居振る舞いに因る部分が大きい気がします。

このキャッチコピー、来年の手帳の目立つところに、書いておこうと思います。

服装や髪型が素敵でも、歩き方が綺麗じゃなければ、きっと素敵に見えないから。

細かいところではあるけれど、少しずつ気をつけて、「素敵な女性」を目指していきたいです。


花譜「危ノーマル」より

次は、花譜さんの「危ノーマル」という楽曲の歌詞から。

自分だけ違うとかどうでもいいだろ
大切なのは素直でいること
何一つ失うものか
諦めてたまるものか

こちらは、壁に書いて貼っておきたいくらい、絶対に忘れないようにしたい言葉。

泥だらけになっても、なお鮮烈な光を放つ宝石のような歌詞だなと思います。

誰かと比べて、自分を偽ってしまいそうになったとき。自分に自信がなくなって、何かを諦めそうになったとき。

きっとこの言葉が御守りになるし、この言葉がきらめいて、道筋を照らしてくれる。そんなふうに思います。

これからも、ずっと大切にしていきたいです。

まとめ

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

去年の「今年出会えてよかった言葉」の記事に、我ながらすごく良い言葉が残されていたので、書いておきます。

毎日、膨大な数の言葉を使って、無数の言葉に出会って、それでも、思い返すと、強く心に残っている言葉はすごく少ないのだな

だからこそ、「あっ」という小さな引っかかりや、「好きかも」という直感を大切にしていきたいです。

去年の「今年出会えてよかった言葉」の記事も、よろしければぜひ。だいぶ文章が垢抜けた気がします。

来年も、素敵な言葉に出会えますように。


今回お借りした見出し画像は、温かな雰囲気の書店のイラストです。「言葉」が集い、そこから「言葉」を拾い上げる、そんなイメージを頭に浮かべたときに、いちばんに浮かんだのが「本屋さん」でした。素敵なイラストをお借りできて、とても嬉しいです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。