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noteで、幸せのおすそわけ。
こんにちは。桜小路いをりです。
この記事の文章は、実は11月の始めに書いたものです。
今年のものは今年のうちに、ということで、タイムラグがありますが、投稿させていただきます。
およそ1ヶ月前の私の想い、最後までお読みいただけると嬉しいです。
色んなクリエイターさんの記事に触れていると、不意に考えることがあります。
それは、「私のnoteをひとことで表すなら、なんだろう?」という問いです。
私のnoteは、少し前の記事でも書いたとおり、「好き!」の気持ちを叫ぶ自由帳のようなもの。
でも、ただ一方的に「叫ぶだけ」にならないように気をつけている部分もあります。
私のnoteの文章は、これでも一応「読み手さんのことを考えつつ書いている文章」だからです。
……と、先日、そんなことをタワーレコードをくるくる歩き回りながら、「こうかな」「ああかな」と考えていました。
(なぜタワレコだったかというと、特に深い意味はありません。
シングル発売に合わせて飾られていたSixTONESのポスターを見に行って、店員さんお手製のパンフレットをいただいて、中森明菜さんの復刻版のアルバムを買って帰ってきました。
なかなか良いお買い物でした、満足。)
私のnoteは、「好き!」を叫ぶもの。
「この前、こんなことがあって」とつぶやくもの。
「こう思うんです」という想いの結晶。
そう考えたとき、ひらめくものがありました。
私のnoteは、「幸せのおすそわけ」なんじゃないかな、と。
私の中で留めておくにはもったいない想いだから、感情だから、伝えたい。
「おすそわけ」って、すごく素敵な言葉だなと思います。
自分の分は既に十分にあって、なんならちょっと多いくらいで。
でも、その余った分まで独り占めするにはもったいないくらい、「それ」はとても素敵で貴重なもので。
「せっかくなら、あの人にも」と、ふと思う。
プレゼントほど手間はかけないけれど、それでも、そのままでは味気ないから簡単に包装して、一筆メモを添えて。
そんなカジュアルなやり取りが、「おすそわけ」だと思います。
そのくらい、気負うことなく、でも、気遣いや丁寧さを忘れないようにしながら、noteを書いていきたいです。
今回お借りした見出し画像は、可愛らしい風船のイラストです。私はいつも、noteの「投稿」ボタンを押すときに「飛んでいけ!」という気持ちになっています。風船は、そんな気持ちにぴったりのモチーフのような気がして選ばせていただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。