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小山伸二
2016年3月13日 18:38
西脇順三郎の詩を読んでいる休日の午後ティーンエイジャーのころを過ごした町で田舎にしてはびっくりするくらいおしゃれなフレンチレストランでひとりのランチサーモン、鯛、豚をチリとフランスのワインで第三の神話詩人のことばと料理とが交互に当時する レストランの窓からはぼくか中学生のとき毎朝自転車をこぎながら通学していたときに見えたのとそっくりそのままの高隈山が霞んで見えるこ