年間100冊以上読書する僕が「HSPさんに本気でおすすめする本5選」
本記事では年間100冊以上読書する僕が「HSPさんに本気でおすすめする本5選」を紹介します。
今回紹介する本は、全て本気でおすすめできる書籍ばかりです。
興味があれば、ぜひ読んでみてください。
おすすめ①:「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
<書評>
とにかく読みやすい。
僕は本書がきっかけで「HSP」という言葉を知りました。
初めて読んだ時は、共感しすぎて首が取れるぐらい頷きながら読みました。
「HSP」について概要や特徴を知りたい方は、本書を読めばOK。
おすすめ②:敏感すぎる私の活かし方 高感度から才能を引き出す発想術
<書評>
「HSP」という言葉の提唱者である、アーロン先生の著書。
学術的な記載が多く、やや専門的だがHSPについて詳しく知りたい方は必須。
現段階でのHSPのバイブルともいえる本。
おすすめ③:HSPブームの功罪を問う
<書評>
HSPブームに伴う危険性や問題を取り上げた本。
HSPをあらゆる角度から考察するために重要な1冊。
読んでおいて損はない書籍です。
おすすめ④:ザ・メンタルモデル 痛みの分離から統合へ向かう人の進化のテクノロジー
<書評>
HSPに関する書籍ではないが、HSPに対して多くの示唆を与えてくれる良書。
「人間の生存本能や痛み」に焦点を当てており、全人類が読んでおいて損はない1冊。
「自分の考え方や行動は痛みを回避するための行動である」ということがわかります。
おすすめ⑤:ザ・メンタルモデル ワークブック: 自分を「観る」から始まる生きやすさへのパラダイムシフト
おすすめ④:ザ・メンタルモデル ワークブック: 自分を「観る」から始まる生きやすさへのパラダイムシフト
<書評>
おすすめ本④「ザ・メンタルモデル」の実践版ワークブック。
12のワークが存在しており、全てのワークを終える頃には「本質的な自己理解」が深まります。
やや値段が高い本ですが、HSPさんにはぜひ取り組んでいただきたいワークばかりです。
まとめ
どれもおすすめの本ばかりなので、HSPさんはぜひ読んでみてください。
今後もHSPさんに向けて「テーマ別」のおすすめ書籍を紹介していきます。
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