しんじ|人生を好転させる知識や考え方を発信

人生を好転させる知識や考え方を発信|コーチ|HSP|35歳|会社員10年 → フリーラ…

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人生を好転させる知識や考え方を発信|コーチ|HSP|35歳|会社員10年 → フリーランス →メンタルダウンを経験 → 自分らしくありのまま生きることを決意|自然が大好き

最近の記事

【最強の自己肯定感】「ありのままの自分を受け入れる」ということ

『自己肯定感』という言葉を、耳にする機会が増えました。 しかし、一般的には『自分に自信が無い状態』として語られることが多いように感じます。 Amazonで『自己肯定感 本』と検索すると、大量の本がヒットすることからも、現代人が『時事肯定感の低さ』に悩んでいることが伺えます。 僕はHSP(Highly Sensitive Person)の気質を持っており、昔から自己肯定感が高い方ではありません(HSP = 自己肯定感が低い、わけではありませんが、HSPは自己肯定感が低いと

    • 人生を幸せにする法則【ワクワク感を大事にする】

      「ワクワクする」。 人生において、最も重要で幸福度を高めてくれる感覚の一つだと思います。 子供の頃は誰もが持っている「ワクワク感」。 残念ながら、大人になるにつれて無くなってしまうと感じます。 しかし、多種多様な価値観が生まれている現代。 書籍やインターネットをみても「自分の中に眠るワクワク感」の重要性は、増してくると考えています。 本記事は、大人が忘れてしまった「ワクワク感」に焦点を当て、「ワクワク感を取り戻していきましょう」という提案です。言うなれば、「ワクワク復古

      • 【人生100年時代】好きを仕事にする方法

        人生100年時代。 人生だけでなく、「労働期間」も長期化すると言われています。 長期間働くのであれば、好きなことをしたい。 そう考えている人は多いと思います。 先日、本記事のテーマと関連している、下記の記事を書きました。 「好き嫌いを表明しなければ、生きにくい時代がきますよ」という記事。 逆に言えば、「好き嫌いを表明できれば、人生楽しく過ごせますよ」という訴えです。 上記の記事では、僕がWeb制作フリーランスとして独立した時に感じたことも書きました。 冒頭でも述べた

        • 【朗報】「好き嫌い」を表明すると、生きやすい時代がくる

          地位や名誉、金銭のような「外的報酬」。 自分の内部から込み上げてくる喜びや楽しさに伴う「内的報酬」。 外的報酬は、いくら増えても満たされることはありません。 一方で、内的報酬は幸福度を高め、人生を有意義にしてくれます。 本記事は、内的報酬に沿った生き方をするために「好き嫌いを表明しませんか?」という提案です。 昨今は、インターネットやSNSの普及に伴い、他人の価値観を目にする機会が増えました。そのため現代では、外部からの刺激が非常に多く、他人の価値観が自分を支配するよう

        【最強の自己肯定感】「ありのままの自分を受け入れる」ということ

          【時代の真実】重要になる「好奇心」と「共感力」

          先日、下記の記事を書きました。 「やりたいことの見つけ方」を「好奇心」の観点から説明した記事。好奇心を「①拡散的好奇心」「②知的好奇心」「③共感的好奇心」の3つに分けて、①②を中心に解説しています。 そして、今回焦点を当てるのが「③共感的好奇心」。 新型コロナウイルスの流行に伴い、あらゆる面で分断が起こり、日本人の幸福度は低下しました。オンライン主体の生活となり、人と人との距離も離れてしまいました。 そして、アフターコロナと言われる現在。 テクノロジーの発展とともに、私

          【時代の真実】重要になる「好奇心」と「共感力」

          やりたいことがわからない人へ【好奇心を取り戻す】

          最近は、インターネットのおかげで生活が便利になっています。 指さえ動かせば、スマホ1台で何でもできる時代になりました。 しかし、便利な時代になったにも関わらず、ある悩みを持つ人が増えていると感じています。 それは、「やりたいことがわからない」という悩みです。 株式会社ジコリカイ代表である八木仁平さんの著書『「やりたいこと」の見つけ方』が、30万部のベストセラーになっていることからも「やりたいことが見つからない人」が増えていることを示唆しています。 子供時代は、ゲームに

          やりたいことがわからない人へ【好奇心を取り戻す】

          HSPの理解を深める【環境感受性と感覚処理感受性の違い】

          最近はHighle Sensitive Person(以下HSP)について発信する人が増え、書店に行けばHSPに関する本を見かけるようになりました。HSPが身近になることは好ましいことですが、少し難しめの本を読むと一つの壁にあたってしまいます。 それは「言葉の違いや定義がわからない」ということ。 HSPについて勉強すると「環境感受性」や「差次感受性」、「感覚処理感受性」など、似たような言葉がたくさん出てくるので、混乱してしまいます。ぼくも心理学者ではないので、「???」の

          HSPの理解を深める【環境感受性と感覚処理感受性の違い】

          【うつ一歩手前】環境が合わず「自然に涙が出た日」

          忘れもしません。 「朝ベッドから起き上がれず、自然に涙が流れた日のこと」を。 僕は32歳の時に、Web制作フリーランスとして独立しました。前職は理学療法士であり「Web制作」は完全未経験。約1年間の準備期間を経て独立しましたが、冒頭のようにメンタルダウンを経験しました。 本日は実体験を振り返り、HSPの特徴である「環境感受性」と併せて、HSPさんの働き方を考えていきたいと思います。 Web制作フリーランスとして独立した経緯社会人として働き始めて10年間、理学療法士として

          【うつ一歩手前】環境が合わず「自然に涙が出た日」

          HSP(Highly Sensitive Person)とは何か【環境感受性の理解】

          Highly Sensitive Person(以下HSP)という言葉を、頻繁に聞くようになりました。HSPとは、アメリカの心理学者であるエレイン・N・アーロン博士が提唱した心理学的概念です。何を隠そう、僕自身もHSPで、HSPの特徴である「繊細さ」や「敏感さ」に、悩みながら生きてきた人間です。 昨今はSNSやネットの普及に伴い「#HSP」や「#HSPあるある」などで検索すると、大量の投稿がヒットします。よって、HSPについて勉強することも容易となりました。 個人的には、

          HSP(Highly Sensitive Person)とは何か【環境感受性の理解】

          自己紹介【HSPの観点から35年間の人生を振り返る】

          こんにちは、シンジです。私事ですが、現在35歳になります。 何となく「35」が「節目」のように感じるので、振り返りと記録を兼ねて自己紹介記事を書いてみたいと思います。 本記事は、こんな人に読んでほしいです。 僕は、こだわりや信念が強いクセに繊細で、それをどう表現・解放していよいのかわからず、周りの目を気にして生きてきた人間です。そして自縄自爆(自分で自分を苦しめること)で、しんどくなってしまうこともありました。 本記事では「繊細さ」に焦点をあてて自己紹介記事を書いていき

          自己紹介【HSPの観点から35年間の人生を振り返る】

          HSP(Highly Sensitive Person)の人生を味わい尽くす

          近年、Highly Sensitive Person(以下HSP)という言葉を、頻繁に聞くようになりました。HSPとは、人よりも「繊細な人」や「敏感な人」と称されることが多く、「HSP = 生きづらい」とされることも多いです。SNSやインターネットでHSPを表明し、発信する人も増えています。 何を隠そう、ぼくもHSPであり「生きづらさ」というより「なぜ自分は刺激に弱く疲れやすいのだろう」と悩んできた一人です。幼い頃から神経質な傾向があり、親からも「神経質」「変わった子」と言

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          【ありのまま生きる】イケてる自分とイケてない自分

          「ありのまま生きたい」という願いは、誰もが持っています。人の目や、人間関係を気にせず生きていけたら最高ですよね。 しかし、現実はSNSやインターネットの普及、社会の複雑さにより「ありのまま生きる」どころか「生きづらさ」という言葉を耳にする機会が増えました。僕自身、HSP(Highly Sensitive Person:繊細な人)という気質を持っており、このHSP気質で割と苦労する機会が多かったように思います。HSPやADHD(注意欠如多動症)で「生きづらさ」を表明し、SNS

          【ありのまま生きる】イケてる自分とイケてない自分

          森とメンタルヘルス①【森で感じた爽快感と不安感】

          近年、インターネットやSNSの普及、世の中の急激な変化に伴い、心身に疲労を抱える人が増えています。そのような現状もあって、「メンタルヘルス」や「リトリート」という言葉も耳にする機会が増えてきました。 ヨガや瞑想、アウトドアなどメンタルヘルスに効果的なものは多いです。その中でもぼくが注目しているのが「自然(森や山、川など)の中でのリトリート」。聞き慣れた言葉で言うなれば「森林浴」ですね。 シンプルに自然が大好きなのですが、自分のルーツにも影響しています。ぼくは、日本国内でも

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          CTIコーチングを受講してみて、最高だった件

          先日、CTIのコーチングを受講しました。感想を一言で言うと、もう最高。 ここ数年、人間関係に疲弊し自分の生き方に迷っていました。 しかし、CTIのコーチングを受講して、「自分の可能性と人の素晴らしさ」に気付けたことが最大の収穫だったように思います。 本記事では、記録として下記の内容を記載しています。 守秘義務があるので、講義の内容はお伝えできませんが、CTIのコーチングに興味がある方は参考にしてみてください。 CTIコーチングとはCTIとは「Co-Active Tra

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