shinichitosa

訪問看護リハビリステーション”スマイルうつのみや”を経営 https://smile-…

shinichitosa

訪問看護リハビリステーション”スマイルうつのみや”を経営 https://smile-utsunomiya.com 趣味はスポーツで体を動かすこと(フットサル、バスケットボール、バドミントン、筋トレ、など) 妻の介護をしながら経営者の仕事もしっかりやって両立していきます!

最近の記事

おかげさまで1周年!

おかげさまで、スマイルうつのみやは、4月で、1周年を迎えることができました。 スタッフは、開業時5名でしたが、今では9名に増えました。 (看護師5名+PT3名+総務1名) スキルフルかつ多様な経験を持つスタッフが揃っております。 だから、 要支援など軽度の支援が必要な方はもちろんのこと、 医療依存度の高い方までしっかりサポートできます。 さらに、6月ごろOT入職予定です。 その後もさらにスタッフ増員して、より多様な利用者様に対応できるよう体制を充実してまいります。 1周年記

    • 訪問リハビリの様子をチラッと紹介します

      利用者様は要介護5で、立位保持が難しく、 これまでのリハビリでは、手すりにつかまって30秒保持といったトレーニングをしていた。 起立筋にセンサーを貼り、起立動作時のデータを取得した。 被験者本人は立っているつもりでも、起立筋が力んでいて、身体的にはまだ起立動作の途中であることがわかった。 つまり、立ちきっていない、ということ。 だから筋肉が疲れて立位を保持できないのだ。 ということがわかったので、 起立トレーニングにて、立位保持時の姿勢を重視することにした。 しっかりと腰を

      • ザ・宿郷めし

        2023年8月26日、スマイルうつのみやは戸祭から宿郷へと事務所を引越しました。 ちなみに、宇都宮ライトレール(LRT)の開業日と同日でした。 何の関係もなく、単なる偶然です。笑 宿郷事務所は、JR宇都宮駅に近く、市の中央部に位置しています。 好立地です! それゆえのメリットがいくつかありますが、 そのうちの一つは、 飲食店が多めでランチタイムがちょっと楽しみ。 徒歩圏内に、餃子の有名店あり、人気のパン屋あり、ラーメン店が多種多様いろいろあり、宇都宮焼きそば、イタリアン、フ

        • ロボット技術を応用したリハビリ機器

          ロボット技術を応用したリハビリ機器がある。 以前の投稿(半年くらい前だったかな?)でも少し紹介したが、 今回は、実際にそれを使って起立のトレーニングをしている様子をリールにてチラッと紹介する。 起立筋のあたりにセンサーを貼り、生体電位信号を拾う。 本体は、腰と大腿部にベルトで固定して装着する。 被験者が起立しようとすると、それに連動して起立動作をアシストしてくれる。 さらに、 可視化できることもこの機器の特徴の一つだ。 生体電位信号、機器のアシストトルク、姿勢(上体のピッチ

        おかげさまで1周年!

          地域から認知され信頼され、着実にご依頼が増えてきています

          地域連携先の各事業所様に『スマイルうつのみや』が認知されるようになり、信頼いただけるようになってきたと実感しつつある今日このごろです。 なので、着実に支援の依頼が増えてきています。 特にリピート依頼(一度依頼をいただいた連携先事業所様から再度依頼をいただくこと)が多く、 それというのは、 スマイルうつのみやの看護・リハビリスタッフがご利用者様をきちんと支援している、 ご利用者様のご様子などをきちんと連携先事業者様に報している、 ことの証と言えます。 そして、 今後も増え続ける

          地域から認知され信頼され、着実にご依頼が増えてきています

          訪看経営の大先輩が遊びに来てくれました

          くれよん訪問看護リハビリステーションの朝田会長が遊びに来てくれました。 訪看経営の大先輩です! オンラインではよくお目にかかっていましたが、オフラインでお会いするのは初めて。 朝田会長の印象を一言で表すと『Nice Guy!』という言葉ががピッタリかと。 訪看の経営についていろいろとお話しさせていただき、ふと気がつけば2時間が経っていました。 私にとってはいろいろとためになる有意義な時間でした。 中でも印象に残ったのが、朝田会長の「看護師のためのステーション経営」という言葉で

          訪看経営の大先輩が遊びに来てくれました

          新事務所がだいぶできてきました

          見学に来られた方からは、 「いい意味で、訪問看護の事務所っぽくないですね。」などと評されております。 事務所の主な用途は、 スタッフが事務作業したり、お弁当食べて休憩したり、 ミーティングしたり、 お仕事説明会や面接したり、 などであるが、 今後は、お客さんを招いたりしてもいいだろう。 地域連携先の方々(ケアマネさん・介護士さん・相談員さん、など)との会議の場にしてもいいし、 勉強会などの会場に使ってもいいかもしれない。 そういう形で地域の在宅医療・福祉のお役に立てれば、

          新事務所がだいぶできてきました

          ようやく整ってきました!

          オープニングスタッフに2名のスタッフが加わり、『オープニングスタッフPLUS』になりました。 オープニングスタッフPLUSのメンバーは、みなさん人を大事にする方ばかりです。 利用者様、地域連携先の方々、スタッフ同士、 そしてもちろんですが、それぞれの家族も。 いいメンバーが集まったと思っており、『縁』に感謝しております。 早いもので、4月に開業し、もう半年が経ちました。 それにしてもいろいろなことがありました。あり過ぎました。 紆余曲折、大変な半年でした。 ポジティブに考え

          ようやく整ってきました!

          お仕事説明会

          看護師・PT・OT・ST・事務職の方で、 転職を考えている、または、就職活動している方で、 弊社に興味を持っていただいた方には、 どなた様でもお仕事説明会にご参加いただけます。 同時に事務所をご見学いただけます。 ご参加いただいた方からは「説明が詳しく、わかりやすかった」とご好評をいただいております。 遠方の方にはオンラインでご参加いただけます。 先日、70歳代の現役ベテラン看護師さんがお仕事説明会に参加してくださいました! まず、現役でご活躍されていることにリスペクト、

          お仕事説明会

          アクセントウォール

          8月末に事務所を移転した。 スタッフみんなが協力してくれたおかげで、わずか1日で業務ができる状態にまでもっていけた。 さっそく翌日より新事務所で稼働している。 またしても、弊社スタッフのパワーを感じられる出来事となった。 ただし現状では新事務所は完成には至っておらず、 インテリアは作製途中、後片付けも残っている。 今回投稿は、自作インテリアのひとつ『アクセントウォール』を紹介する。 設計時点では、アクセントクロスを貼る予定だったが、内装工事費が大幅に予算オーバーとなってし

          アクセントウォール

          2nd-Office開設しました

          スマイルうつのみやでは、レンカツ(”地域連携活動”の略)と称して地域連携先の各事業所にご挨拶に伺い、ご要望などをお聞きしている。 そんな中で、 Main-Officeから少し離れたエリアに、 支援を必要とされている方が多くいらっしゃることがわかってきた。 Main-Officeから行けなくもないのだが、 利用者様にとっては“近くにいて支援してくれる“という安心感は大きい。 そのエリアでの支援サービスを充実させるため、 そのエリアでの活動拠点とするため、 8月3日、2nd-Of

          2nd-Office開設しました

          経営者の道は…、ときどき苦行

          以前に『経営者の道は終わりなき修行の道』を投稿しました。(5月3日) 今回、それに付け加えて、 『そして、ときどき苦行』と言いたい。 とにかく7月はしんどかった! 私にとって苦行でした。 でも、 苦行に耐えて、今はなんとか乗り切ろうとしています。 苦行を経験したからこそ、ひとつ悟ることができました。 経営者として大事なこと、 何をするべきか? 何をしてはいけないか? わかった気がします。 1段ステップアップできた気がします。 7月の後半はスタッフと一緒にレンカツ(*)に行

          経営者の道は…、ときどき苦行

          スタッフとランチ

          とある日のAM、 私は取引先と交渉するために出かけており、 スタッフは訪問業務に出かけており、 それぞれの業務の後、〇〇珈琲店で待ち合わせてランチした。 ランチに付き合ってくれたスタッフとは、 そこそこの頻度でミーティングしたり、オンラインやら対面で会話もしている。 けどやっぱり、 小洒落た雰囲気の中で、 オープンな空間なんだけど、 周りの席に人はいても景色と同化していて、 2人だけの空間という感覚になり、 話ははずんだ。 ミーティングの時とは違って本音トークでいろいろと語

          スタッフとランチ

          地域のご要望に応える

          スマイルうつのみやでは、レンカツ(”地域連携活動”の略)と称して地域の連携先の各事業所にご挨拶に伺っている。 そして、当事業所の紹介をしつつ、ご要望などを伺っている。 お聞きしたご要望については、 どのようなものでも真摯に受け止め、 スタッフがステーションに持ち帰り、 全スタッフで共有し、 ご要望に応えるためにステーションとしてどうあるべきか?何をすべきか? 議論を重ねて、 今後の方針を決定している。 企業理念のひとつに『地域から信頼される事業運営』を掲げている。 だから、

          地域のご要望に応える

          事務所って何だ? その2

          New Office Open ! 2023.Sep.1(予定) 以前(4月19日)の投稿でこんなことを書いた。 ------------------- 事務所って何だろう? 機能的には、備品が揃ってて、事務作業ができて、ミーティングなどができればいい。 が、しかし、 機能を満たせばそれだけでいいのか? と思ったりする。 家族や友人に、「どこで働いているの?」「どんな所で働いているの?」とか聞かれた時、 頭の中に何を思い浮かべるだろうか? 同僚スタッフ、上司、利用者様、いろ

          事務所って何だ? その2

          地域のためのボランティアはじめます

          宇都宮市内のとあるマンション それはバブル絶頂期に建築された。 住戸数320戸以上、エレベーター14機、敷地内に公園やスーパーや遊歩道もある、宇都宮では大型のマンションだ。 かつては、 多くの子育て世帯が暮らし、多くの子どもたちが敷地内で遊びまわって賑やかだった。 それから約30年が経過し、 子どもたちは成長して巣立っていき、住人の高齢化が進み、 今では、毎日のようにデイサービスや介護サービスの車が行き来するようになった。 そんなマンションで暮らす方のために、 マンションの

          地域のためのボランティアはじめます