[仕事のヒント] 説明がよく理解できない時にすること
こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
良く理解できない事
会議などで説明を聞いていて、なんだかよく分からなくなってくるという事があると思います。
自分の理解を確認するために、何回か質問したりしてみますが、どうにも理解できません。
相手も資料や図を用意してくれたりしているのに、あまり理解ができていないと、「自分が悪いのかな?」などと心配になってしまいます。
こういう時に、何か良い方法はないでしょうか?
自分で絵を描いてみる
相手の説明がどうしても良く理解できない時は、自分の理解していることを絵に描いてみて、相手に見せながら確認するようにします。
対面で話している時は、近くにある紙やホワイトボードに描いてみて、一つ一つイメージを合わせていきます。
Web会議の場合は、OneNoteなどの手書きができるアプリに絵を描いて、画面を共有します。
絵といっても、なんとなくイメージが伝わるようにするだけなので、箇条書きを書いていって、各項目を線でつなぐ程度の絵でも構いません。
とにかく頭の中のイメージをできるだけかたちにして共有することで、相手の理解との違いを確認しやすくなると思います。
理解の相違
相手の説明を理解できないということは、どこかに自分の理解との相違があって、そこがネックになっている場合が多いように思います。
頭の中のイメージを絵にすることで、この理解の相違を見つけやすくなると思います。
これからも、人の説明が理解できない時は、自分のイメージを絵にして共有しながら、理解の相違点を見つけていきたいと思います。
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