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大人になると感じる「正しい評価」と「適切な説明」が少ないことに

大人になっても成長したいと、様々な分野で思う人は多いと思います。また会社という組織の中では結果を残して昇給したい、少しでも自分の立場をアップデートしていきたいと感じている人もいるかと思います。

しかし巡り合えない正しい評価制度。説明はなされずに不満と不信感のみが募ること。人によって変える態度と発言。

すべてが良い方向に評価されれば嬉しいものの、それ以上に明確な基準や説明があることは、不満を消してくれる大事な要素です。

答えられない、説明できない上の立場の人間の末路


「言い切る」ことは言葉と行動に責任を持つことになります。上の立場の人間なら、部下や社員に対して指示を出し、万が一失敗があれば責任を取るのは上司のはずです。


そこには信頼関係が成り立つからこそ、「任せる」はずですが、上の立場の人間が指示のみで、

「そんなこと、私は知らない。君が勝手にやったことでは…」

と言ってしまえば、信頼関係を築くことはできなくなります。大人になって感じるのは自分が結果を残せるかどうかも大事なことですが、正しい評価と適切な説明が結果に対してフィードバックされるかどうかではないでしょうか。


たとえ自分が結果を残せていなかったとしても、適切な説明がありアドバイスがあれば結果を出すための仕組みを考えることができます。また結果を残していても評価されなかったとしても、適切な説明があれば納得する部分もあるかも知れません。

信頼関係は一日で築くことはできませんが、信頼を失うことは一瞬でできてしまいます。


「やったらやった分だけ自分に返ってくる」


という言葉がありますが、実際には正しい評価と適切な説明があってこそ返ってくる環境だと感じます。自分に対しての評価が良くないと思う人は、まずは評価制度と適切な説明が答えれば返ってくるかを確認することをお勧めします。

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