見出し画像

仕事とプライベートの「印象づくり」で振り回されない法方

お元気様です
東京広尾駅 徒歩5 
お顔専門の美容整体&メイクレッスン主宰
美を引き寄せる美容家 河村慎吾です。


「印象づくり」で振り回されない法方について
お話したいと思います。

「今日の記事は」
仕事とプライベートの印象がちがう!と言わて
どっちの自分が本当なんだろう?って悩んだり
周りから、色々言われて悩んだ、私自身の体験から
同じことで困った人に向けて書いております。



「私の場合」
ある時、プライベートの友人がお客様を紹介してくださいました。初めてお会いしたお客さまから
Aさんからはしんごさんの事、ナイーブな男性だと聞いてましたが、お会いすると男らしくて堂々としているんですね!」


ふと、振り返ると確かに
プライベートで出会った人は私を
繊細、ナイーブ、迷っているという印象だと言われる

仕事で出逢った人からは
男らしい、堂々としている自分があると言われる。


なぜ?こんなにも
真逆の印象なんだろう?


それについて深く考えてみよう。



プライベートと仕事、出会う場所によって
周りから言われる印象って変わることってありませんか?

印象が一貫してる人もいれば
仕事とまったく違うキャラクターって
ありますよね?
───────────────
・男らしいと思ったら。女々しかった。
・女らしいと思ったら。男勝りだった。
・鈍感だと思ったら。繊細だった。
・気弱だと思ったら。堂々としていた。
・丁寧だと思ったら。雑だった。
・めんどくさがりだと思ったら。綺麗好きだった。
などなど。
───────────────


場所によって自分を変える

その人の職種にもよりますが
私のような個人でキャラクター設定をしている場合
仕事のキャラクター、印象をつくることは
自分ブランドのイメージづくりになります。
 


プライベートの場合

恐れずに言うと、周りの女性陣は自立、男勝り、意見がはっきりしている女性が多く、好きなことをしている方が多いです、この中で私が自分をはっきり出すと衝突が起こりやすくなるという経験から私は自立系女性のコミニュティーでは大人しく、うんうんキャラを演じているのだと思います。言い方を変えると、女性尊重、女性リスペクトなので、年下でも私に対してお姉さんキャラを発揮する人が多いと思います。だからプライベートで出会う人たちからはナイーブ繊細くんに見えるのだと思います。



仕事の場合

頼りにしてくださる客様は人生の岐路に立っている。私は美容×開運upのブランディングが仕事の為今の自分の外見、仕事の方向性など人生の岐路に立っている、壁を超えたいお客様が来てくださいます。

仕事や家庭ではリーダーシップを発揮しているからこそ、自分と向き合う時間のタイミングでは私がお客様をリードしていく立場にあり、迷っているなら。決断も促していく。
お金と時間をかけて来てくださったからこそ。相手の人生をより美しくなるように動かす。
 

このような、関わり方をしているから
お客様からは「男らしい、頼れる」という印象に
なるのかと思います。

①「印象づくり」で振り回されない法方コミニティー

どこで?どんなコミニティーの人に出会ったのか考えるそこにいる人はこんな人が多いから、私はこういう自分が出てくる。と言う風に、1度自分と向き合いノートに書き出してみてください。
 
特に女性は環境適応に優れるので、どんなコミニティーなのか?どんな人が多く集まるのか?観察することをお勧めします。


②「印象づくり」で振り回されない法方/キャラ設定をつくる

今、いる環境で私はどんなキャラクターを作ることが、自分も相手も心地よいのか?共有ゾーンを描く。
重要なのは、私も相手もです。私も相手もを考察することで調和が生まれて、最適な距離感で過ごすことができます。



「例」


ビフォーアフターでよく登場してくれるNAOちゃん

彼女は仕事の時は
「クライアントの要望を受け入れる優しいキャラ」。

家庭に戻ると
「家の中では2児の母として
リーダーシップをおもいっきり発揮する」
タイプになります。


1度、NAOちゃんが妹さんと一緒にいるプライベートの場面に出くわしたのですが、それはもう、わがままというのか、お天馬というのか超が付く自由奔放キャラでした笑。あっ。仕事で私は関わってよかった・・・。


現代では多くのコミニティーがあります。
都市部になれば、なおさら増えます。



だからこそ、その環境に自分も相手も心地よい距離感の自分のキャラ設定が大切だと思います。無論、そこまで考える必要はない!と思う人は。そもそも。キャラクター設定が必要のない職種の方だと思います。ただ、悩んでる人がいたならば。アドバイスではなく、どんな時に困ってるの?と聞いてあげて欲しいと思います。



最後までお読みくださり。ありがとうございます。



壁を感じてる方の気づきになればと私自身の体験を元に書かせていただきました。


現代ではFacebookYouTubeInstagramClubhouse,noteアメブロ、ライバーアプリ、などありますね。

これも一つの環境だと思います。

私の友人の言葉で印象的だった言葉を
最後にお話します。

40代目前の自分へのチャレンジで
ミスコンに出た友人。

認知度をあげるためにライブアプリを
始めました。


その中で彼女はとってもがんばり。
ライブアプリで全体ランキング
5位内になったそうです。


彼女はその喜びをこう書いていました。
「やっと私を必要としてくれる
 居場所が見つかった」


インスタでもフェイスブックでも
あまり反応がなかった。彼女の魅力の一つに
「人を勇気づける」という専門性があります。
人を勇気づける専門性で愛嬌もあるので
インスタではなく、ライブアプリで人気が出たんだなぁと。

私は彼女の出来事から学ぶことで
美容家 河村慎吾は YouTubeに時間を
そそごう!と決めるきっかけになりました。
 
なぜなら?
私は「声がいい」「スキンケア、メイクの所作がきれい」というお褒めの言葉をお客様から頂きます。

自分の喜ばれる強みが活かされるなら
苦手なYouTubeも努力で得意の領域まで
もっていこうと思います。


チャンネル登録!よろしく!お願い致します!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?