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6/1の焙煎とZEN2

TOP写真は 左上から 
グアテマラ、オリエンテNa:ブラジル、ヴィオレタNa : コロンビア、ラプラデーラNa
下の段左から ウガンダ、カセセ ムブクNa : エチオピア、CHEFFE G1 Wa

グアテマラ オリエンテ ナチュラル

シティ

産地 オリエンテ(マタケクイントトラ、アヤルサ等)
標高 1500-1650m
品種 カトゥーラ、ブルボン 等
精製 ナチュラル
松屋珈琲
青ボタン登録のミディアムハイを目標でシティまで粘ってみた
時たまだけど140℃あたりで排気温度はトレースと同じ様なカーブを書いているが
釜内温度上昇がもたつくときがあるのはなぜだろう?
時たま ということは豆の要因なのかな

ブラジル サンコーヒー ヴィオレッタナチュラル

シティかなミディアムハイかな

ブラジル サンコーヒー ヴィオレッタ ナチュラル
生産地:サンコーヒー生産者組合20農園
標高:1000-1100mm
品種:ムンドノーボ、カトゥアイ、カトゥカイ種
精製処理:ナチュラル(発酵?)
松屋珈琲
160℃からのガスを前のグアテマラより少し弱め
1ハゼ(赤線)更に弱く
中盤以降を長くしてみた
仕上がりはどうなるかはまだわからないけど
ブラジルの濃く甘い良い香り

コロンビア ラ プラデーラ ナチュラル

ミディアム

生産地:サンタンデール県アラトカ
標高:約 1,700~1,950 m
品種:カスティージョなど
精製処理:ナチュラル
松屋珈琲
最近の浅入り定番となりつつあるラプラデーラ
赤ボタン登録のシナモン用のグラフを綺麗になぞっているのだけど
つい1ハゼ音を聴きながらしばらくおいてしまう
案の定 焙煎はちょっとすすみミディアムローストに近いな
うーん
まあ きっと美味しいのだけどね

ウガンダ カセセ ムブク ナチュラル

シナモン

産地 カセセエリア ムブクウォシングステーション
農家 4300超の提携農園
標高 1300~2030m
品種 SL14種など
精製 ナチュラル
松屋珈琲
前にこの豆がシナモンにむいていないかな なんて書いたのだけど
そんなことは忘れて シナモンチャレンジ〜
155℃までいつものようにガスの強さで
それ以降をガスを押さえ気味で長めで焙煎
見た目はうまくいってる

エチオピア CHEFFE G1 ウォシュド

シナモン

産地 イルガチェフェ、南部諸民族州
農家 CHEFFE地区
標高 1920~2010m
品種 不明
精製 ウォシュド
ウガンダで中盤以降の火力調整に気を良くして
これも155℃以降を絞る
気を良くしたせいなのか、いつもより更にシナモンになってしまったか(笑)
ちょっと豆がムラっぽく見える気もするが 豆の中のチャフがこげてなく
その色味でばらついて見える気もする
1日おいて明日よく見てみよう

え〜! 豆大福買っていいんすっか ありがたやありがたや