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とある商社パーソンの日常 No.2

引き続き出張中なのですが、昨日は移動が多い一日でした。一つの打合せの為に、深夜から、飛行機2回、計6時間、車4回、計10時間の移動をして、深夜にホテルに到着、といった具合で一日を終えました。
打合せ自体は4時間半くらいありまして、内容としては1時間もあれば終わる内容ではありましたが、お客様の気持ちを受け止める為に何度も同じ話を聞くといった具合の打合せでした。自分のポジションとしては苦しい内容の打合せであり、今後も悩ましい状況ではありますが、できることをやるだけで、可能な限り早期に解決させてお客様対応するのが重要ですね。(肝心の内容を書けない為意味不明ですよね、すみません。)
今後も重要な局面には出張対応することになりそうです。同じ国の他案件、他国の案件とうまく調整しながら、早期問題解決と効率的な出張対応を両立させたいと思います。家庭と仕事の両立のためにも。
今回noteを書こうと思ったのは、今はまだ肉体的に大変な出張でも問題なく回せているのですが、もう少ししたら結構つらくなってくるんだろうなとふと思ったからになります。そもそも出張は担当者に任せるべきという観点もありますが、パートナーの出張者の格や、祝日にも跨る、他国案件関連の出張との連結でのコスト削減等考えることは多いです。アジアには年功序列的な文化の残る国も多いと思いますが、私の交渉相手は50代となることが多いです。会社対会社の話なのであまり気にしていないのですが、舐められない様に、発言の内容もそうですが、身なりや姿勢も気にしますし、筋トレもこの為にしている、という気になるくらい迫力ある身体で臨みたいという思いもあります笑 少しは話が発散してしまいましたがご容赦ください。
僻地の出張に関しては、体力的にはどんどん苦しくなってくるのでしょうが、少しでもあがきたいとも思いますし、部員・チーム員と連携しながらうまく回していきたいなと思います。

ではまた。

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