連載小説 ダイスケ、目が覚めたってよ(72)
(72)
「アヒージョもワインもなくなりそうだね。次は何注文する?」
「ピザもいいけどパエリアもいいわね」
「パエリアはこれからだと時間かかるから、ピザとパエリヤ両方頼もうか」
「パエリア待ってる間にピザを食べる算段ね」
ダイスケは手を上げ店員を呼んだ。
「注文いいですか?マルゲリータとこのパエリアをひとつづつとこの赤ワインのボトルを一本」
ダイスケは注文を終わるとアカリの顔を見た。アカリは少し微笑んでいるように見えた。
「あっ、何か面白いことあった?」ダイスケはその微笑みが気になりアカリに尋ねた。
「何もないわよ」アカリは笑顔で返事をした。
つづく
※プロットなし、推敲ほとんどなしです。キャラクターを思いつきで動かしてるだけなので全然面白くないかもです。小説の練習で書いております。お嫌いじゃなければ読んでみてもらえればと思います。
※もうかなり詰まってます。ギリギリのギリギリです。締め切りに追われる作家さんはこういう気持ちなのかなと思いつつひねってます。しかし、あきらめずにひねります。ひねり出せるところまではひねりだして続けてみたいと思います。ひねり出した結果がどうなるのかというのも自分自身で気になっています。描写、表現、状況説明、場面設定をもっと入れいていかなければと思いました。
※そう思いつつも仕事が忙しくなりかなり乱雑な執筆になっております。仕事が忙しいときはこういう筆になるというのを証としてあえて残したいと思います。
※繁忙期で、激務です。
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