目に見えるものから(方便)

1️⃣

仏心とは【利他の精神】

パンをちぎり

相手に対し、

自分より大きい方を

　手渡してあげる思い遣り

の事の気持ち。

それは、

悟りの心を持ちあせて

　　　　　　いるんです。

悟るためには

　自分にゆとりを

もつことを心がけること。

みな、悟り智慧を得ようと

修行しますが、

答え得るものでなく、

　仏を探すでなく、

【仏心・信心】とは、

じつは、

「そうに違いないと

　　信じ込もうとする心」

ではなく、むしろ

【宇宙観であり、

　　　世界観であり、

　　　　人間観】

　　　　　　なのです。

仏様は自分の中にある。

比喩的に語れば、

それは

📿

『「仏様の眼」をいただく』

ということなのです。

　人間が他人を見たり、

社会を見たりする

相対的な眼ではなく、

🍑『全宇宙を超越的に

見つめる仏の眼を得ること』

なのです。

　根拠も答えもない感覚に

入ってくる映像や音なき声…。

もっと正確に語れば、

【全宇宙を超越的に見つめる

仏の視線の中に、

自分を感じられること。】

　

　訓練方法はいたって

シンプル

↓

自分を果てしない

　銀河にある場所で、

※自分自体が銀河宇宙になり、

その目で銀河世界を見ている事。(自分がGoogleマップになりご自宅を探すように)※

それ自体がすでに

自分が「仏眼」

　と成っているわけです。

利他の心は仏心です。

『お先にどうぞ』

と言える心を１日でも

長く持ちましょう

というのが仏教の根幹

です。

だれかや何かを

思い遣る

《目には見えない》

行い。

　利他の精神でいる人は

だれかに応援され、

助けられる人に成ります。

これが生きた《成仏》。

【信神・信心】とは、

合わせれば寄り添えば

どうにかなる

という意味で取るでなく、

合わせ寄り添い、

信じきり、預けきる

と、

自分が何かしようとせずとも

　神仏からの

　　御力の恩恵を授かれる

という真理(真実)です。

御力の恩恵を授かれる

エネルギー、

🍑いわば

【神力や仏様、祖霊様という

宇宙の科学に対し、

　人間が値打ちや価値を

　　　　　　　つけない。】

⚠️

※時間や時というものは、

この世にある

　物(仏　ぶつ)質に

　　　連鎖しています。

産まれて朽ち果てるまでの間。

　※間(はざま)

間(はざま)にあるのが《※時》

※時間※

　　が掛かる訳です。

⚠️

【私たち本体は【魂】であり

(実体がないが

　　認知する精神)

物質(身体)ではありません。】

ゆえに、

　私たちが世(物質)に

翻弄され合わせるでなく、

　世を知っているだけでいい物は→(仏)。

それをこの世界だけが

知れます。

知ったとき、

目に見えたりする物

を見るでなく、

⚠️

【※目に見える物(現象)から

※目には映らない

　　『仏(物)』を視ます。】

この、

役に立つものにだけに

意味を持たす社会で、

その人間が損得勘定で値打ちした、

　価値基準を超えたときに

信仰や信心・信神を

初めて知り得るわけで御座います。

　　それが悟り得た

　　　　智慧にもなる。

⚠️

見るべき知るべき

『仏(物)質』

　　　を見誤り、

自分にとって都合よく、

人様、物様、お金様などに

役に立つものに意味をつけ

　損得勘定で

　　値打ちまでつけますと、

利益を得ようと

　勘定する意味を

持たせた資本主義の典型

となり(現実社会)、

それをしてしまうと余計に、

目には見えない神仏科学

(宇宙=祖霊)から遠ざかり

信仰と信神が

困難になるのです。

2️⃣

【神を尊び、仏を敬う】………

彼の、

宮本武蔵は

後に、自戒の壁紙文

「独行道」

の一項に

「仏神は尊し

　　仏神をたのまず」

と書き残しました。 

「神や仏の存在を信じ敬うが、

その力に頼ることは

　　　　　決してしない」

という、

彼なりのスタンスであり

生きたままの悟りの言葉です。

私達　陰陽、神職僧侶などは、

その畏敬畏怖する

甚大な【神仏祖霊】

様がたの甚大なる御力を

知っているがゆえに、

※《神を知れば神を殺し、

　仏を知れば仏を殺し》

　　　　　　　　　ます。

⚠️神仏道を勤しむ者同士以外で聞かれぬ限り、

　何が見えた　感じた

など自ら話すことなどしませんし、内に秘めてその幸徳を

　ありがたく受け入れ、

決してひけらかしません。

ありがたく享受できた

その恩恵を

　

人間は弱く脆く、浅ましく、

　また、悪行してしまう

事が多々往々にしてあるから

です。

⚠️

【神を尊び、

　　仏を敬う】

※私たち人の間

(人間=天と地にある

　はざまの存在)

　が、

　あらゆる行動結果

　　(因中因果)を残し、

相互理解に感動を示すたび

また、

　日々人生において

供養と信神、施し、

お蔭様で　と、

される生き方ができるよう

相手や事象にとらわれず、

知られずとも、

あなた様同様に

周りの善意ある方々で

誰かや自分すら応援し、

施し、祈願し、

　信心(信神)します。

※宇宙の果てしない始まりから

数えきれぬほどの先祖様や

由縁の先祖様がたが、

命がけで紬(つむい)いで

お授けくださった

ありがたい奇跡の

　　ご自身様(お身体)を

笑顔で豊かに大切にされ、

先祖祖霊様がたへの

　ご供養(善き転生)を

　手向けることが、

日々肝要で御座います。

『願わくは　

　　この功徳をもって

　　　あまねく一切に及ぼし、

　我等と衆生(しゅじょう)と

　　皆供に、

　仏道を成(じょう)ぜんことを

　南無大師遍照金剛

　　南無妙法蓮華経

　　　南無阿弥陀仏』

📿合掌

　　　　🐉神伝士Atsushi

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#支え愛