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第9回【起因終果】

 解ったことがある。

今月48歳になる自分が、
今この時にきづいた。

 自分の周期は約10年周期で

抗えない力が働いてきた。

最後に紐解きしよう。


先ず、

・8〜10歳(小2-4年頃)

  数家族同伴の夏の海水浴で、
 溺れている年下男の子を救助
 している時に、水中で踏み台
 にされ、大量の海水を飲み
 死にそうになるが、
 何か大きな力が働き
 自分では有り得ない力で
 溺者を岩場に投げつけた。
 出来る訳が無い事が起きた。

 (あの悪魔の面?の様な
  顔?
 が写った
 海水浴場での写真は実家
 にあるのだろうか?処分
 したいと長年思っている
 )


・18-19歳
(自衛官時代 部隊配属1年目)

   kawasaki忍者にて
 交通事故に遭う
 (神奈川県 青葉台)
 Route246.
 車にクラッシュされ、
 左脚が膝から破け、
 眼の前に骨がむき出し
 の脚があった。(開放性複雑骨折)
 手を潰し、他骨折多数
 全身打撲で
 横浜新都市脳神経外科病院
 で11時間近い手術。
  因みに事故現場は
 都市伝説化された場所で
 自分で3人目。
 必ず死ぬ場所らしい。

 自分(わたし)で、負の連鎖
 を止めたと、見舞いに通っていた
 母が、乗車したタクシーの
 乗務員さんに聞かされた。

 実はクラッシュされた時

 右の耳に叫ぶ声で
 「生きろッ!!!」
 と何者かに言われ救われた。

 守護者だと思っている

 その後1年で復活
  陸上やトライアスロン
  にのめり込む。
 医師に筋肉でカバーしろ、
 でないと、高齢になってから
 人工関節をいれなければ
 ならないと言われたから。


・27-28歳

   離  婚


・38歳

   与論島沖

 55ftマグロ・ソデイカ漁船
 で沖縄本島に帰航中
 ペラとシャフトに、
 漂流してきた車3台分の
 漁網が巻付き漂流。

 波3.5mの中、命綱を付け
 ボンベ無しで4時間近く
 潜水を繰り返し
 出刃で漁網を切りやぶき
 脱出。

 幾度となく全身を
 牡蠣のついた船底に叩きつけられ
 怪我と低体温症で
 死を味わう。

 別件にて、

 霊能?神力?
  を解放する。


・47歳

  先日の災害被害による

  農業経営危機。

  沢山の、皆さんの御陰様にて
  危機を乗り越え中………。


きづいたのだが、
 今回までは、ほぼ
 己で何とかして来た。

 苦痛を身体で味わってきた。


 今回、痛みをあらゆる方々に
 癒やされ、救われ、
 与えていただいてる。

 授けられ、もらっている。


 明らかに変化した。

 己(魂)がRE:BORNしたのだ。


 それは、長い 長い
 とても長い年月の過去世
 の魂の六道輪廻の中のカルマ

 「因果」が

 一部、終わったのだ。


  現実世界、謂わば
 現世での自らの(行い)
 が、【因】

 現在の心を因として、
 死後の【果】を生み出す。

 此れ、
 仏教の根幹。

 現在の心の六道が、
 死後の本当の六道を生み出す。

 だから、
 死後にあるのが本当の六道だ。

  

・釈迦は本当の六道について、
 『心地観経』に
  こう説かれている。

「有情、輪廻して六道に
        生まるること、
 なお、車輪の始終なきが
         ごとし。」


「有情」とは我等のこと。
 
 我々は、
  果てしない遠い過去から、
  生まれ変わり
   死に変わり、
 車の輪が果てしなく回るように、
 六道輪廻を繰り返している。


48歳を前に、

 剥がれた。

 人的価値観

 経済的価値観

 視感、史観、慈観………。

 自分が生かされている間に出来る
 六道から解脱への方法。

 
《煩悩だ。》


 煩悩は、心身を悩まし
,悪い行為の原因となる精神作用
 (心の働き)。
 根本的なもの、

・それは【貪・瞋・癡】
     (とん・じん・ち)。


・貪 は
「(好ましいものに対する)
     貪(むさぼ)りや執着」

・瞋 は
「(嫌いなもの嫌な存在に対する)
        怒り・嫌悪」
 自分は此れが1番困難だ。
 守護神が「忿怒荒神様」
 だから………。


・癡 は
   「正しく知らないこと」。

これら三毒(さんどく)を無くす。

 煩悩は,
正確な判断や,目標である
🐲【解脱(げだつ)】
 所謂、
涅槃(ねはん)
 の妨げとなるからだ。


現実世界を
 営みと神事を執り行いしながら

 三毒を無くせるよう努め


万物万象を豊かに導ける

 人間界の1人に成りたい。

  





  

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