「歩く」を見直す。
よく「健康寿命を延ばす」と謳われますが、
具体的に何をしたらいいのでしょうか?
なんとなく浮かぶ中の一つに「運動」があると思います。
その、運動の一つが「歩く」
「歩く」は運動の一つに留まらず、健康寿命の指標ともなります。
詳細は↓の記事をご参照いただけたらと思いますが、
「歩く速さ」と、健康寿命は大いに関係があります。
特に、歩くときの「歩幅」は大事です。
歩幅が狭くなる=歩く速度が落ちる=健康寿命が短くなる。
さて、ここでみなさまに伺いたいのですが、
「皆さんの歩幅は十分に足りてますか?」
「皆さんの歩幅は5年前と比べていかがですか?」
この質問に、即答できる方はそんなに多くないかと思います。
まずは、セルフチェックをしてみませんか?
家の近所を中心に、よく訪れる場所で、定期的に同じ距離で歩数を数えてみましょう!
具体的にいうと、
「家の玄関から20mほど先の電柱まで!」
「職場のデスクから会議室まで!」
などなど、距離が決まった道のり(なるべく平坦が理想です。)にて数ヶ月に一回ほど「何歩で移動できるか!」を数えて記録してみましょう。
歩幅が狭くなると、同じ距離を歩いても歩数が増えてしまいます。
逆に、変わらなければ歩幅が維持できている証拠です。
「最近歩幅が狭くなった気がする…」
「自分の歩きを見直したい!」
「痛み等で歩くのが辛い」などなど
「歩く」に関する悩みをお持ちの方は、健康寿命を延ばす為にも、早めの対策をお勧めします!
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