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〈第5回〉 アーカイブ配信のご案内

フィールドワーク〈で〉デザインすること
第5回 公共プロジェクトからみたフィールドワークとデザイン
 
ゲスト:大西 麻貴 さん(建築家)
1983年愛知県生まれ。2006年京都大学工学部建築学科卒業、2008年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了。2011年同大学院博士課程単位取得退学。2013年から横浜国立大学Y-GSA設計助手やスタジオ主宰を経て、2017年から同大学大学院Y-GSA客員准教授。2008年より大西麻貴+百田有希 / o+hを共同主宰。主な作品に、Good Job!センター香芝、福智町立図書館・歴史資料館「ふくちのち、多賀結いの森、京都市立芸術大学・京都市立銅駝美術工芸高等学校移転プロポーザル(進行中)など、リサーチやプロセスから地域に根ざした公共事業の建築プロジェクトを多数手がけている。
@onishi_hyakuda

シン・八田利也による本会の前口上
本企画の第5回は、東京を拠点とする建築家の大西麻貴氏をゲストにお迎えします。大西氏のメディア初登場は「せんだいデザインリーグ2006卒業設計日本一決定戦」に3位入選した時で、同世代でも早くから注目されてきた建築家の1人と言えるでしょう。パートナーの百田有希氏とo+hを共同主宰し今年で12年目、常に建築界の期待に応える建築を発表してきました。
第5回のテーマは「公共プロジェクト」。o+hは歴史や文化の違う国内外の各地でプロジェクトに取り組み、クライアントも行政・民間企業・個人と様々ですが、o+hが設計する建築はどこまでも大らかで、公共的な性格を帯びているように伺えます。また建築は社会を映し出す鑑ですが、熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設など数多くのプロポーザルで選定されるなど、今の時代に受け入れられるo+hの建築は、どのようにフィールドからアイデアを紡いでいるのでしょう。
Y-GSAのスタジオでも「土地の時間とつながる建築」をテーマに掲げているように、常にその土地と対話し、その地に流れている時間を尊重している大西氏が、どのようにフィールドワークでデザインしてきたのか、お話を聞いてみたいと思います。

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アーカイブ配信の公開
アーカイブ配信の用意が整いました。有料記事となります(1,000円)。
動画は末尾にあります。
Peatixでリアルタイム視聴の購入者は「返金申請」をすれば無料でご視聴いただけます。
ただし「購入後24時間以内に返金申請」いただけないと有料となってしまいますのでご注意ください。
何か困ったことがあれば、ワタクシ、シン・八田までご連絡ください。
shin.hattariya2020@gmail.com

今後もnoteにて最新情報、補足情報を公開中。
https://note.com/shin_hattariya
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