※注意※ LAの危険地域紹介
陸上競技400mハードルをしている、長谷伸之助(ハセシンノスケ)です。
前回の記事です。
興味がある方は、是非、読んでみてください。
今日は、LAに住んでいた、私が教える、LAの危険地域を紹介したいと思います。
LAは、アメリカでも有名な観光地であり、毎年、多くの人たちが訪れます。しかし、そこには、絶対に立ち寄らない方が良い危険地域もあり、土地勘がない旅行者にはどうしてもわからないのが現実です。ですので、今回、皆さんのお役に立てればと私が知っている危険地域を紹介します。そして、皆さんの旅が安全で良いものになればと思っています。
では、早速その地域を紹介します。
♦︎危険地域
①スキッドロウ Skid Row
ダウンタウンの「リトル・トーキョー」に近い場所にあります。スキッドロウには、ホームレスだけでなく、麻薬中毒者や銃を持った人、ナイフ振り回す人などがいるので大変危険な地域です。
とてつもない量のテントがあり、どれだけ土地勘がない人でも危険だとすぐにわかるでしょう。
②コンプトン Compton
ロサンゼルスの中心部から南へ15マイル(約24km)ほど離れたコンプトンは、アメリカの中でも特に犯罪発生率の高く、治安の悪い一帯として知られています。このエリアの犯罪件数は増加傾向にあり危険な場所とされています。ただし、ロサンゼルスのダウンタウンや空港からは離れており、周辺に観光スポットもないため、よほどのことがない限り近づくことがなく、またその必要もない場所です。
♦︎治安の悪い地域の見分け方
①家に鉄格子などが設けられている
→外から人が入ってくる可能性があり防犯対策。
②道が舗装されてなくボコボコしている
→治安が悪い地域は、政府からのお金が少ない為、道路が舗装できない。
③ホームレスのテントが多い
→麻薬中毒者も多く住んでいる。
♦︎対策
①夜道は1人で歩かない。なるべく移動は、車かタクシーがベスト。
②置き引きやひったくりに注意する。
③大金を持ち歩かない。
♦︎まとめ
LAは、多くの観光スポットがあり、楽しい場所ですが、少し道を挟んだり、少し移動したら、危険地域に遭遇してしまうことがあります。ですから、事前にこのような情報や知識を知るだけでもより良い楽しい旅になると思います。
少しでも皆さんの旅のお力になればと思います!
最後までご拝読ありがとうございました!!
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