夏のヒートショック対策と24時間換気

ヒートショックといえば冬に起きるイメージが強いですが、夏も冷えた居室から熱い湯船に10度以上の温度差があると起きやすいといえます。

居室を冷やし過ぎないことと、浴室内を夏場でも少し採暖室のように温めておいて身体を暖かさに慣らすことも高齢者には重要です。

最近はマンション用などでも後付の浴室換気乾燥機が各社から出ています。

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24時間換気システムがない住居にも有効で、自然吸気口の換気量さえ計算出来れば梅雨の時期も室内の換気ができるのでリノベーションとしてお勧めです。

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