お休みの連絡【子どもが気持ちを整理する手伝い】

おはようございます。
寒暖差が激しくて家族風邪引かずに過ごしているのがスゴすぎると思っている釜慎吾です。加湿大事ー！

何度か書いています長男くんの小学校問題です。

先週スキー遠足の行事があり、その前日に朝起きた瞬間からしんどそうにしていました。いつもよりゆっくりと準備をしながら時間に間に合うところで後は出発するだけ、というところで
「今日は休みたい」と言ってきました。

話を聞いていくとその日は日直で、自分が休んでしまうともう1人のペアの子が大変になってしまうこと、
それが気になって悩んでいて言い出せなかったこと、
いつも学校に着いてからの準備が間に合うか不安なのに日直の役割をして上手くできるか心配、
明日スキーは頑張りたいから今日ムリをしたくない、

という気持ちを話してくれました。

日直のペアの子には次の日謝っておくのがいいね、と伝えつつお休みの電話をママが本人の前でしてくれました。

理由の確からしさというよりは、
自分でどう考えて他者のことを想像し、先の見通しを持って自分の行動を決めること、

そして、それを表現することが大切だと夫婦で一致させているので、今回の動きはとても良かったと感じています。

その結果、担任の先生とお話をして来週面談で夫婦揃って学校に行かせてもらうことになりました。
そのお話はまた次回。

お読み頂いてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします！