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大会社の管理職でも持ってないスキルはある


事業承継チャレンジをあえて終わらせて、次の道に歩み始めているワタシです。今、最高に良い流れが来ています。


ワタシは初めて会う人を過大評価する。仕事もスポーツも。

自分に自信がないから、外部で働く人と初めて会うと「この人、仕事できるんだろうなぁ」から入る。
#転職5社
#小さい会社ばかり


見た目がパリっとしている人とか、


大きな会社の人とかに会うと「この人、仕事できるんだろうな」って無条件で思う。
#肩書にビビるワタシ
#肩書でふんぞり返りたくない



先日、今働く環境の取引先で売り上げが1兆円以上ある会社の方と食事をした。担当の方とその上司の方と・・・。


担当の方はよく話をするので、もうビビらないけど、この上司の方は初めて会うので、当然ビビる。


「どんなに凄い人がやってくるんだろう」




会う前から、飲み込まれるワタシ。弱い、弱すぎる。


食事をしていても、その上司の方は流暢にお話をされている。話し方も丁寧で、ビジネスマンとして優秀なのは一発でわかる感じだった。
#話し方でもわかりますよね 、優秀さって




が、しかし!





時間が経つにつれて、「ん?」と思うことがしばしば出てくる。





この上司さん、会話泥棒をする。





盛り上がっている会話にもカットインして「ワタシはー」と始まる。



ん?



あれ?カタチとしては一応、ワタシが接待を受けるような形。形はね。この方々のサービスを使わせてもらっているから。一応ね。



それでも始まる「ワタシはー」という自分語り。


もしかしたら、いろんな話を用意してきて、初めて会う我々と馴染みたいっていう思いもあるのかもだけど、



この大会社の管理職、「傾聴」ができない。傾聴せずに自分のアピールをする。


放っておいたってアナタのことはワタシたちが聞きますよ。聞いてないこともべらべらと、しかもわざわざカットインしてまで話をします?それ。
#べらべらって言葉悪いな



ま、そりゃそうか。担当の上司で現場とは会う機会が少ないからね。アピールしたいんだろうな。


やはり、傾聴は大切。場所や相手にもよるけど、自分語りって必要とされてないところでは本当にいらない。


ワタシはいつも必要以上に相手にビビる。でも、いざ組んでみるとホントにすごいってのは多くはない。あ、もちろん、みんなすごいけど「ホントにすごい」ってのは多くない。


ビビる人ってそんなにいないはずなのに、初見はビビる。でも、これでいいんだと思う。


#新しいチャレンジ
#どうせ上手くいく
#これでいい
#これがいい
#毎日投稿
#毎日note
#毎日更新

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