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迷いの答えはこの本に書いてあった。これは解決したんじゃないのか?あとは動くだけ。

事業承継チャレンジ中のワタシ。進捗はもう言わないけど、脱出計画中。その中で面白い本に出会ってしまったので、記憶を定着させる自分のためにアウトプットしていきます。

と、その前にマコなり社長から教わりました。

書籍はその中から1つでも情報を自分に取り込めればOK
マコなり様 格言


承知いたしました!


1つですね。1つ。いいんですね。1つで。1つっておっしゃいましたよね。2つは行かないですよ。キャパオーバーしますし。
#1つでも2つでもマコなり社長は困らない


ということで、この本を読ませていただきました。ありがとうございます。

読みやすい本でぱっと読破しました。そして、1つ頭に刻み込みました。

会社をつくれば自由になれそう。



全部読んでの感想がこれか (*'ω'*) マコなり社長も1つで良いと言ってたけど、まさかタイトルとは。

ま、仕方ないよね。1冊読み終えた時の感想が本のタイトルっていう。。。でも、正直こう思ったもんね。嘘じゃない。会社を作っちゃえばいいって。で、そこでいろんなことをやればいいじゃんって思った。簡単。

ずっと思ってたことかも知れない。仲間も欲しいけど、まずは一人旅。ドラクエと同じだな。途中途中で仲間を見つけていく。

来るものは拒みません


自分は勇者的な存在で何でもできる(と思っている)けど、何もできない存在。うん、間違いない。

多くの問題、課題を引っ張ってきて、戦士や魔法使いや僧侶たちにお世話になりながら解決していく。自分に合っていると思う。そして、何よりも楽しそう。まぁ、そう思おうとしてるだけかも知れないけど。



この本を読んでもう1つ刺さったのはコチラ

自分でも前から考えていたけど、改めて他の人から聞くと確信に変わる。ちょっと過激な内容だけど引用させてもらいます。

自分の60歳からの貴重な5年間を確かに雇用は確保されているが、昔の部下に顎で使われ、責任ある仕事をさせてもらえない状態に置くことが、果たして「健康的に働いている」と言えるだろうか。

(中略)

生涯にわたっての「雇用制度に守られた働き方」と「自分の会社を経営するという形式での働き方」は同じ労働でもまったく意味が違う。
会社をつくれば自由になれる


今のワタシは事業承継チャレンジの会社に居続けたら、ずーーっと「健康的に働いている」と言えなさそう(人間関係大変中)だけど。

そして、今は「雇用制度に守られた働き方」をしているクセに生意気言ってんじゃねー!

でも、こうやって生きていきたい。「自分の会社を経営するという形式での働き方」で。


そして、承継へ

もう、承継に関しては消滅しつつあるんじゃないのか。早く動いた方が良いと思ってしまっているのも事実。

ただし、ここで焦ると大事故のもと。いろいろな人と話をして、自分でしっかり決断して動きたい。



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