食事中、子どもに「行儀が悪い」と注意するのは、子どものため?自分のため?わからなくなる。
子どものしつけってどこまでがしつけ?
事業承継チャレンジ中のワタシ。同時に、子育てチャレンジ中でもある。
最近、考えることがある。親であるワタシの感情で怒ることってあるなぁと。それって、良くないことなんじゃないかなって。感情をぶつけているだけなんじゃないかなぁって。
例えば、食事中。子どもが肘をついて食事をしている。普段から「肘を付いて食事したら、お行事悪いよー(優しめ)」と伝えている。にも拘わらず、何度も肘を付いて食事をする子ども。
ここで、「肘!(強め)」って言ってしまうのはしつけなんだろうか?親のワタシのイライラ感情をぶつけているだけじゃないのか。言うことを聞いてくれないというイライラ。「言うことを聞いてくれない」っていう自分のわがままが通らなくてイライラしている。どっちが子どもなんだか。
#ダサい
そもそも、行儀よくするのは何のため?
お行儀よく食事をとるのは何のためか。
素敵な回答をネットで見つけたので貼り付ける。
#手抜き
#検索上手
ワタシはすっきりしました。これで。周りの人が不快な思いをしない、不快な思いが増えないようにふるまうこと。
それを子どもに教えるのは何のためか。知らずに育って、恥をかくのは子ども。それは子どもの課題(課題の分離「嫌われる勇気」より)で親の自分は関係ない?いや、そんな子どもがかわいそうと思う自分のため。
ちゃんと伝えていこう。
そして、承継へ
今回は事業承継とは少し離れたが、事業承継するような人物は子育ても上手くできるぜーっていうのはかっこいいなと。
#カッコつけ
子どもに1回言って、全て変わるわけなんてない。気長に、イライラせずに伝えていこうと思う。
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