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「ダメだったらどうしよう」と考えてるワタシを蹴り飛ばす優しいワイフ

事業承継チャレンジ中だったワタシ。今は新しい道を模索している。

事業承継チャレンジにおける人間関係の崩壊による精神的ダメージが大きい今日この頃。少し休んだ方が良いと思うようになってきた。


そんな中、我がワイフがワタシに言ってくれた。


そんな嫌な環境(意訳:原本は「そんなクソみてーな会社」)で将来の良いイメージをしても限界があるでしょ。良いことを考えようとしても、会社の嫌な奴らの顔が浮かぶじゃん。もう今の会社から距離を取って、そこから考えたら?なんとかなるんじゃない?

我がワイフの素敵な言葉


いやー。ありがたい。ホントありがたい。

「は?何寝ぼけたこと言ってんの?そんな環境でも働きなさい。どーするの?これから。こどもは?家は?どーするの!!」

なんて言われたら、詰んでいた。終わっていた。逃げ出していた。

でも、ワタシは優しい言葉をかけてもらえた。ありがとうございます。



弱ってる証拠として、優しい言葉をかけてもらってもやっぱり不安になっている。

この先、ダメだったらどうしよう・・・



独立起業したとしても、転職したとしてもダメだったらどうしようって。

でも、この思考がすでに精神的ダメージを負っている証拠のようだ。我がワイフにも言われた。

アナタ(ワタシ)、イキイキしていた時はそんな思考にはならなかった。精神的にやられているからそんな思考になる。だから、一旦休め。

力強い我がワイフの言葉


休めって。一番近くにいる我がワイフが言う。力強い、頼もしい。彼女も不安なはずなのに。

っていうか、今もうすでに「ダメな場所」にいるんですけど?それなのに、「この先、ダメだったらどうしょう」ってなんかおかしいなぁ、ワタシ。

お金は1年くらいは死なない程度ある。我がワイフもそれを知っている。それを知った上でこう言った。

よし、わかった。1か月くらいの休息をしよう。その後、2か月やりたいこと(独立起業)をやってみていいよ。そこで、ダメなら仕事を問わずに就職しなさい。働き口はなんでもある。

パワフルワイフの言葉


いろんなnoteの記事を読んだり、動画を見たりしている。

「やりたいことをやりなさい」
「なんとかなる」
「意外とやればできる」
「楽しく」
「1回の人生なんだから」

そんな言葉をたくさん聞いている。それに乗っかってみても良いと思う。

人には「ダメだったらどうしようって言う前に、動いた方が良くね?」なんてアドバイスをするクセに、自分の番になると動けない。これじゃ、説得力はない。そして、何よりもダセぇ。

ダサいままで良いのか?いや、良くない。


ここを乗り越えると、また面白くなりそうだ。



※今日から冒頭の書き出しを「過去形」へ変更。新しいところへ半歩踏み出します。


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