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しものん、デジタル音楽配信について考える

みなさん。こんにちは〜

しものんです!今日も音声配信をしています。

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Podcastでの音楽配信を、再度考える

以前、anchorでPodcast配信してたのですが、上手くいきませんでした。「音声配信」と「音楽配信」は違うのだなと認識したのです。

Podcastからは手を引こうと思っていたのですが、自分の商品を売るということを考えていくと、ちゃんと考えた方がいいのかなと思っている次第です。

そう考えると(どう考える?笑)Podcastは気にしないわけにはいかないのです。

TuneCore Japanを知る

1つ気になったのが「TuneCore Japan」です。

これなら楽曲を配信できそうな感じです。しかも日本の企業様ですので、読める!ここ重要ですね。

海外の企業だと、どうしても英語が理解できないので億劫になります。英語をちゃんと勉強すればよかったなぁ。Google翻訳とか器用に使えればいいのかもしれませんが、個人的に読解力が本当にないみたいで、脳内が混乱します。これもHSPあるある?


音楽ビジネスが変化している

こういう記事を見つけました。

すでにデジタル音楽配信の時代です。CDを手で売る時代ではないのです。

私の所属するゴスペルクワイヤーでは年に1回レコーディングしてCDを作成していますが、なかなか売るのが難しい状況です。

CDプレイヤーさえも持っていなくて、スマホやiPhoneで音楽を聴くような人が多くなりました。これが普通になっています。アレクサとかでプレイリストを流してもらえるし、Bluetoothスピーカーで音楽をかけます。

私の音声配信チャンネルは、お手持ちのデバイスで何気なく流せるような、生活の一コマによりそえる音楽を配信しています。ですので、もうデジタル音楽配信をしていたわけです。

音声配信のプラットフォームから始めましたが、今は自分の商品としてしものんミュージックを展開することを視野に入れて始めました。これは音声配信コミュニティSeedsでいろいろ学びチャレンジしていったから、ここまで行きついています。

本当にありがたいですし、私の音楽を待っている方がいるという期待と励ましがあるから、次のステップにいこうと思っているのです。自分のためではないのです。

参考までにコチラの本も読んでみました。マネージャー目線で記載されています。とてもタメになりました。音楽ビジネスの考え方も知りました。またミュージシャンのケアについても書いてありました。ミュージシャンのメンタルも配慮の必要性も読み取ることができ、とても良い本だと感じました。


作品として曲を仕上げる

今まではピアノ弾きとしての立ち位置でしたが、こうなるともはやクリエイター。普通の録音だけでは貧弱です。

自分の音楽を作って発信しているミュージシャンは多いわけです。そういう方は作品としてのクオリティ高い。少なくともただのボイスメモの人はいませんね。生活の大半を音楽活動にあてています。

Himalaya音声配信でつながったnisaiさんは、現在3ヶ月でCD100枚売ることに挑戦しております。やはり作品として出来上がっております。nisaiさんはお仕事もしていますし、パパさんです。けれどもここまで頑張っております。ファンも多いです。


仮にPodcastで配信となったら、本気で音楽をしている方が多いわけであります。私もついにそこに私が立ち向かう⁈ 私は無名のピアノ弾きであり、素朴なヤツで、目立ちません。

冷静で考えても、音楽はクオリティで勝負するところ、デジタル音楽配信ではこれが当たり前です。コロナで音楽家は制作活動に力を入れている方も多く、より洗練された良い音楽であふれています。


これにかける作成時間が必要。機材も良い方がいい。録音環境も配慮したり。今はレコーディング目的でスタジオ借りる人もいますし、音声配信でも良い音にこだわるのですから、音楽はなおさらのこと。

素材である曲は、ふと出来るものもあれば、ストーリーを膨らませる必要もあります。良い曲にはそういったプロセスが必ずあります。プロセスも重視していくことも大切にしていかなければ、作曲はできません。簡単にはできません。

曲が生み出されるためにも、いろいろなインプットは必要不可欠です。読書なり、映画なり、風景なり、何気ない日常生活だったり。ただただ道のりは険しい。


今まで避けてきた、個人の音楽活動

セルフイメージが低かった私は、教会やゴスペルで素朴に弾くことで十分だと思っていました。自分が曲を提供し、発信するとか考えてませんでした。眼中にありませんでした。自分には向いていないと思っていましたから。

けれども、音声配信をして自分の音楽を聴いてくださる方が確かに存在していますので、この人たちのために前に進むことが必然です。これもまた決めるとき。自分のためではない。

人は誰かに応援されたり、必要とされることで、生きる意味を見いだします。私は生きる意味を見いだしております。ピアノを弾く、音楽を流す。

まだまだ集まることが容易にできない状況ですので、ゴスペルの仕事が増えることは考えにくいです。その間に聖書の学びもして、自分を高めているところではあります。ある意味、自分を見出す時。

その中に、しものんミュージックも含めて自分を見いだしていきます。まだまだぎこちなさや、不器用なところもありますが、一日一日を大切にしながら前に進んで行きます。

ぜひ、しものんの「サポート」をよろしくお願いします! フリーランスを目指しています🎹✨ いいね・コメントは、とても励みになります いつもありがとうございます✨ Twitterの発信も見に来てください!