深作です。

今日は正直に告白します。
実は、ADRを受けた後も腰痛があったんです。

なんでだろな〜?椎間板由来でないことは確実なんだけどな〜なんて考えながら、痛み止めを飲んだり湿布を貼ったりしていました。

そこで、ADRのツテの友人の言葉を思い出しました。
「理学療法を甘くみてはいけないよ」
的なことだったんですが、

そういえば術後3ヶ月の尿管結石のイザコザで理学療法とかやってなかったな〜なんて思いながら、術後およそ8ヶ月目にして理学療法を受けてみることにしました。

施術のあと、簡単なエクササイズを教えられます。
一番最初に受けた直後は効果をあまり実感できず、あれ、こんなもんなのか…なんて思ってたんですが。

2、3時間するとあれ?体が軽いし、腰の調子もなんだかいいぞ?
週一くらいで理学療法のアポを取りながら、その間の日は教えてもらったエクササイズを1日三回やるだけ。

効果、抜群です。

腰を怪我したことなんて今までで一度もなかったんじゃないかと感じてしまうくらい腰痛が消え去りました。

やっぱり人工椎間板は正常に機能しているんだ!と。
体の使い方一つで、人工椎間板が入っていても腰を痛めることはできます。でも理学療法という対策をしっかり行うことで術後の腰痛は制御できます!

ここ最近腰の調子が良すぎて嬉しい限りです。
みなさんも、人工椎間板置換術を受けられる予定があれば、地元で腕の良い理学療法士さんを事前に探しておきましょう!

人工椎間板置換術と理学療法の組み合わせ、最強です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?