晴耕雨読を目指して-雨の日の農家の過ごし方
霜島農園のくにおです。
今日のテーマは、「晴耕雨読」です。
晴れた日は耕し、雨の日は読書する。
素朴でありながらも、理想的な農家のライフスタイルを表しています。
しかし、実際のところはどうでしょうか?
本日は雨の日。理想的には、畑仕事は休みにして、ゆっくりと本を読んだり、情報収集に努めたりする時間が持てるはずでした。
しかし、昨日の猛暑の中で終わらなかった作業やそれまで後回しにしていた事など雨の日でもできる仕事はたくさんありました。
屋根下でできる仕事や事務作業、仕事をしようと思えばいくらでも見つかります。
結局のところ、雨でも農作業は続きます。
ですが、気がついた事があります。
色んな農作業をしていても、耳は空いているのです。
最近ではYouTubeを画面を見ずに聞いたり、ラジオ、Voicyやその他音声メディアが多くあります。
農作業中もですが、休憩がてらに情報収集をしたり、便利な環境になったなと思います。
そうなると晴耕雨読とは、文字通りの意味だけでなく、日々の農業と学びの絶えぬ流れを表しているのかなとも思いました。
読んでいる本も勉強も、全てが農業につながります。
結局のところ、私たちは一日中農業を考えているのです。
それが農業に対する情熱であり、なぜこんなにも農業に熱中できるのか、
それは改めて記事にしたいと思います。
これからも、雨の日も晴れの日も、農業に取り組み続けるとともに、学びを深めていきたいと思います。
それが、霜島農園がますます発展していくための道だと信じています。
今後とも、農業の営みと共に、私たちが学んでいること、感じていることを皆さんにお伝えしていきます。
これからも霜島農園をどうぞよろしくお願いいたします!
最後にスキ評価、フォローぜひ応援よろしくお願いします!
霜島農園くにお
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?