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雨も寒さも負けない!美味しいお米作りと田んぼの保護に向けての挑戦

こんにちは、霜島農園のくにおです。

農業は季節や天候に左右される仕事です。
今日は雨や寒さにも負けず、美味しいお米作りと田んぼの保護に向けての挑戦について語りたいと思います。

雨の中、荒代掻き


雨の日でも代掻きと田植え

噂で聞いたことがありますか?
実は雨の中でも、代掻きや田植えが可能だそうです。
水稲農家以外の方にとっては驚きかもしれませんね。
ただし、雨の中のトラクターや田植え作業はとっても寒いということを覚悟しておかなければなりません。※キャビン付きトラクターは除く


代掻き後に雨で自然に水が溜まりました。



田んぼの保護と美味しいお米作り

それならなぜわざわざ雨や寒さの中で作業をするのでしょうか?

田植えに使用する苗にも植え時期があります。
適期を逃すと初期の生育が遅れてしまうことで後々の収量に影響が出る可能性があります。

私たちは最高の品質のお米を作るために、そして大切な田んぼを守るために、雨にも負けず、寒さにも負けず頑張っています。

水源の小鮎川、氾濫目前


安全第一

しかしながら、何よりも大切なのは我々の安全です。
雨が酷くなった場合や危険を感じたときには、作業を中止します。
だからこそ、私たちはいつでも身の安全を第一に考えています。


最後に

雨や寒さ、それらの困難にも負けず、美味しいお米作りと田んぼの保護に全力を尽くす。それが私たち霜島農園のミッションです。
農業に興味を持つ皆さん、一緒に頑張りましょう!

最後に、ご覧いただきありがとうございました。お気に召しましたら、ぜひスキ評価やオススメ、そしてフォローをお願いします。また次回の更新でお会いしましょう!

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