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ひとりビジネスの教科書 Premium 自宅起業でお金と自由を手に入れて成功する方法

フリーランスを勧めている本ではなかった。

ひとりビジネスとフリーランスの違い
・フリーランス
受注型で相手に合わせることが多い。
・ひとりビジネス
提案型で自分から売っていくスタイル

やりながら足りないものを見つけて補っていくほうが効率が良い。
まず始めることが大事。
万全の準備はいつまでたっても整わない。

お客さんの現状を自分の抵抗するものでどう変えるかがテーマ。
決めたテーマ対して自分がワクワクでき、社会に貢献できるものがベスト。
テーマが決まっていないと途中で挫折する。

誰に(対象)、何を(テーマ)、どのようにして(手段)
コアメッセージをしっかり決めるだけで成果が変わる。
コアメッセージが打ち出せない曖昧なまま発信しても、相手からは魅力的に見られない。

大切なのはコアメッセージのテーマにそっているかどうか。
オリジナルでなくても相手のやくにたっているならOK。
他人の作った商品を仕入れて売るなどやり方は様々。
つつけていくうちに自分オリジナルの商品を追加していけば良い。

商品の増やし方はセット販売とバラ売り。
価格を安くしたバラ売りは買われやすい。
バラ売り品の価格は合計でセット販売より高目に設定。
セット販売のお得感をアピールできる。

極端の回避性
商品の価格帯を3つに分ける。(松竹梅)
・松(バックエンド商品)=フルセット
・竹(ミドルエンド商品)=メイン+おまけ
・梅(フロントエンド商品)=メインだけ
松は高いから、梅は安物買いの銭失い=竹が一番売れる。
選べる自由があるとお客も楽しい。

セルフイメージで値付けしてしまう。
自分だけの価値観や、市場平均で商品の値付けをしてしまうなら、いっそ思い切った高額をつけてみる。
自分が思いこんでいる商品価値のズレを認識できるかもしれない。

最近、部屋の片付けで出た不用品をヤフオクに1000円で出してみたら数万円で売れた。
こういうことなんだと思う。
自分で思ってる価値と世間の価値は違うもの。

商品、ビジネスの紹介として
①HP、ブログ、メルマガを基本のベースキャンプとしてコツコツ積み上げる。アフェリエイトも有効。
②ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどのSNSを利用してHP、ブログを拡散、誘導する。
③You Tubeなど動画配信は訴求力があるのでHPやブログ、SNSにリンクを張っておくのが有効。

最強の集客とは、紹介だ!
助けてくださいと、爽やかにずうずうしくお願いする。
まずは友人知人に練習感覚で声をかけてみる。
口コミで集客してもらう。
自分一人で頑張ろうとしない。
他人を巻き込むとビジネスは大きく回りだす。
異業種の人ともコラボで集客。
同業者はライバルではなく仲間。

メルアドの数はファンの総数。
2万件のメルアドを集められれば食っていける。
Excelなどできちんと管理して数字と正面から向き合う。

帳簿管理で経営を見える化。
お金関連の事務作業は頭がクリアな朝の時間にする。
金銭関連のミスは一瞬で信用を失うので朝のゴールデンタイムにチェックする習慣をつける。
会計ソフトを導入し、帳簿付けを習慣化。
お金の流れは常に自分で把握しておく。
売上が上がっていても、支出が把握できていなくて純利益がマイナス何ても事も・・・。

クレカや銀行口座はビジネスとプライベートでわけてつくる。
ビジネス用のクレカの明細をそのまま経費明細として使用。

経営資源である人・もの・金・情報の中でひとりビジネスで重要なのは「人」

ミッションとビジョン
何の成約もなければどんな暮らしをしたいか、どんな暮らしをしたいか問いかけてみる。


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