下田凌也

泥臭く。

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駑馬十駕

明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 2023年一発目のnoteは、2022を振り返った上での目標を語りたい。 2022シーズンは、とても成長と経験が出来た1年だった。しかし、結果が出ず、とても苦しかった年でもある。 本当に苦しくて病みかけたときもあった。 でも、とにかく勝ちたかった。 思いとは裏腹に結果はついてこなかった。 自分自身の経験や知識不足で、沢山の迷惑を周りにかけたと思う。 今年こそは、結果に繋がる仕事をし、チームから「こいつが

    • 弱い人間

      最近の行動を振り返った時に、何を頑張れただろうか。 「何も頑張れていない。」 ただ、いつも通り作業をしているだけ。 普通の人からみたら、それなりにやってるように見えるかもしれない。 しかし、それは自分の中では違う。 自分の替えはいくらでもいる。 サッカーが下手で経験値もない自分に、何が必要か。 それは、貪欲に何事にもぶつかっていくことだとnoteを書いている今、感じるのである。 それは、人と話す際に人の顔色を伺ったり、相手が自分に対して何を思っているのか異常に気

      • 成長には我慢が必要

        しかし、それでは周りが成長しない。 先日、コーチと話す機会があったのでこのことを聞いた。 コーチからは、自分で全部やることは簡単だけど、周りを成長させる為には最初は我慢が必要だと教えてもらった。 私自身も今、監督・コーチ・選手と関わる中で様々な経験を積ませて頂き、成長させてもらっている反面、まだ未熟な自分に我慢してくれている部分は必ずあると思う。 少しでも期待に応えれるようにしていきたい。 始めから同じレベルで仕事を出来る人は中々いない。 成功より失敗が多い。

        • 挑戦すること

          私は、「挑戦しない人」が嫌いだ。 なぜなら、挑戦しないと成長もできないし、正解か不正解かがわからないままになり、最終的に中途半端になると思うからである。 しかし、こんなことを言っている自分自身が挑戦することができているかと言われたら口だけで何も挑戦出来ていない。 失敗して監督・コーチ・選手からの信頼を失うことが正直怖いのが本音である。 でも、これは言い訳にすぎない。 こういった内容を考える中で、いつも思うのは成功や失敗など関係なく、「どれだけその物事に全力で取り組め

        駑馬十駕

          サッカーを辞める決断

          2回目のタイトルとしては、重すぎるタイトルかもしれないが、良ければ読んで見て欲しい。 私は、約12年間、サッカーをしてきていたが、2022年7月31日をもって、選手からスタッフになった。 自分自身、この決断には「心残りは無いか」と言われたら無いとは言えないだろう。 なぜ、無いとは言えないかというと、分析する上で選手としてプレーすることは、とても大事だと感じており、その中で、自分のキャパが追いつかないことや体力的な問題があり、こういう決断をしたという悔しさが残る。 でも

          サッカーを辞める決断

          はじめに

          はじめまして。 私は、体育大学に通う大学3回生である。 自分自信の気持ちを表現や言語化することが苦手である為、noteを通じて成長していきたいと考えている。 早速ですが、私が何者かわからないと思うので、自己紹介をしていきたい。 私は、20年間大阪住みである。 小学生時代から野球や水泳やサッカーをしており、今は日本一の大学サッカー部に所属している。 そして、分析官としてAチームに主に関わり、各カテゴリーのサポートをしており、将来は、Jリーグの分析官として戦って行きたいと

          はじめに