サッカーを辞める決断

2回目のタイトルとしては、重すぎるタイトルかもしれないが、良ければ読んで見て欲しい。

私は、約12年間、サッカーをしてきていたが、2022年7月31日をもって、選手からスタッフになった。

前回のnoteにも書いたように、私はJリーグの分析官を目指しており、大学2回生から監督のご厚意で選手兼分析官として、主にAチーム.Bチームに関わっていた。

しかし、両方兼任する中で、分析の方に集中する機会が多くなり、選手として練習に参加する機会が少なくなってしまった。

そして、監督・コーチと相談する中で今回の決断に至った。

自分自身、この決断には「心残りは無いか」と言われたら無いとは言えないだろう。

なぜ、無いとは言えないかというと、分析する上で選手としてプレーすることは、とても大事だと感じており、その中で、自分のキャパが追いつかないことや体力的な問題があり、こういう決断をしたという悔しさが残る。

でも、スタッフになったからには、これまで以上にチームの為に活動し、勝利の為にできることはすべてやり、新しいことにも挑戦していかないといけないと感じている。

今までの活動内容だと物足りない。
分析官として活躍していく為に、監督・コーチ・選手が求めるものをいかに早く提供できるか、求められなくてもどれだけ選手とコミュニケーションをとってアプローチできるかが、信頼に繋がるのではないかと考える。

noteを通じて、成長をお届けする為に、日々、挑戦と失敗を恐れず、戦っていきたい。

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