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姿勢分析しなくても3秒で見抜ける!結果を出し続けるイントラの秘訣「歩行×ピラティス」

「歩行」をピラティスで修正するには少々コツが入ります。

歩行が見れると、細かい姿勢評価はほぼ不要になります。

本日は歩行で見るポイントとピラティスへの応用方法について解説していきます!

先日のオンラインセミナーの動画のみ有料で掲載しています。文章は全て無料で見れますので、読んでみて下さーい!

それではどうぞー!


ピラティスの強み

ピラティスで一番変化が出せるのは
姿勢評価上では矢状面と前額面と言われています。

ピラティスのエクササイズセッションに週3回12週間実施。矢状面と水平面の姿勢が調整された。体幹のアライメントは、体脂肪および筋肉量との相関を示した。

Effect of Mat Pilates Exercise on Postural Alignment and Body Composition of Middle-Aged Women – PubMed[Purpose] This study attempted to examine whether Pilates ispubmed.ncbi.nlm.nih.gov

実際にピラティスエクササイズも矢状面上で行うメニュー数の方が多いです。

日常のお悩みで言えば、
反り腰や巻き肩、O脚と言った問題の解決は
ピラティスの得意分野と言えます。

ボディメイク×ピラティスはそこそこに相性が良いと言えます。

では逆に苦手分野は?

ピラティスの苦手分野は目的とする「動き」を変えることです

例えば、
ゴルフのスイングを速くする
速く走れるようにする
と言った動きの変化を出すにはコツが入ります。

ピラティスの教育システム的にも
basicな運動を覚えたら、より難しいエクササイズを学びます。

この教育システムはあくまでピラティスの難易度が変化していくだけで、
目的とする運動が出来るようになるわけではありません。

クライアント様がそれを望んでいるのでしたら、全く問題ありませんが…
難易度の高いピラティスを繰り出し続けているのは、
インストラクターのエゴになっているケースが非常に多いです。

動きを変えるためには目的とする「動き」とピラティスの動きが
リンクしているか?が重要です。

その動きにの中でも特に重要なのが「歩行」
歩行が変わると、日常生活から運動学習をトレーニングすることが出来ます!


ピラティスへの応用

オンラインセミナーでは
ピラティスインストラクターに必要な医学的知識&着眼点に始まり

効果を引き出すための解剖学・運動学視点に繋げていき


歩行に必要な研究論文を噛み砕きながら解説していきます。

理論を説明した後は、
動きを繋げるため歩行×ピラティスの応用を解説していきます。

参加者約70名の大人気セミナーとなりました!
百聞は一見にしかず!
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この機会にご覧になってくださーい!

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