日常の疑問×データ分析みたいな観点で書いてみたいと思います(No.1)

shimittakaと言います。関東某所でリサーチャー兼データサイエンティストとして働いているおっさんです。

「データサイエンティスト」…とか言ってみたかっただけです。「○○で働くデータサイエンティストのブログ」とかで発信されているような、ハイスペックなことはしておりません。なんでも調査屋です。

（自分で言うなって話ではありますが）調査会社やコンサルの皆さんに突っ込みを入れられるくらいの調査設計・統計解析のスキルはあります。BIとかも作りますし、財務・就業構造・産業構造とかも土地勘あります。これらの知識・スキルを活かして副業も度々お請けしています。
が…尖ってないんだよなぁ、自分！って思います。

尖ってない割に「なんか言いたい」という気持ちがありまして。でも、一家言持ってるテーマはありません。
下手の横好きな飽き性なので、強烈に「これが好き！」という対象もなく（好きなものはあれこれありますが、やっぱ尖ってないんだよなぁ…自分）。

でもなんか発信したい気がする。
手段が目的化しちゃってる、良くないパターンと思いつつ。
なんか言いたい(笑)

そう思いながら近所を散歩していたある日、咲き始めの桜並木の下をかわいげに歩くトイ・プードルを見ながら、表題のテーマであれこれ書いてみようと思い至りました。

「うちの近所、なんかトイプー多いんだよなぁ🐩」
散歩中の犬10匹とすれ違ったら、7～8匹はトイプーってくらい。
今まで、くりくりな毛を小刻みに揺らしながら歩く姿を見るたび、日々の荒んだ心を癒してくれる対象としか思っていませんでしたが。

調査屋として、もっと日常に疑問を持つべきだ！　
（日常の気になり事を屁理屈交じりにデータ分析する感じなら、自分でもあれこれ書けるんじゃないか？）
と思いまして。

ということで、次回は、「なぜウチの近所ではトイプーをよく見かけるのか？」をデータ分析しながら考えてみたいと思います。