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日常が退屈だと思って買った本

毎日、同じ電車に乗り同じルーティン業務を繰り返していると正直飽きてきた。新鮮味がなく仕事をしていてもあまり楽しくない。

帰宅途中に本屋に立ち寄るとおすすめの棚に「移動する人はうまくいく」という本があった。

タイトルに惹かれて購入して読んでみた。
感想としては面白かった。

私と同じように以下の人には参考になると思った。
・会社員という働き方に疑問を感じている
・ずっと同じ場所にいて窮屈感を感じている
・個人で稼いでみたいと思っている
・会社員に限らず今の働き方に疑問を感じている

この本がいわんとしていることは下記だと感じた。
・会社員を辞めろ
・移動し続ける
・個人で稼げ

移動し続けることで人間本来の能力が開花すると解釈した。
会社員でいることがリスクであるという意見があり、その旨も理解しているが毎日会社で働いていると感覚が麻痺してきて会社員こそ安定と思ってしまっている。

そういう固定概念を取り除くには普段いる環境から移動しないといけないと思った。今では副業も珍しくないので移動しながらでもできる副業からやってみるといいのかなとも思った。

著者は長年出版社勤務をされていて数々の本に携わってきた中で「役に立つもの」だけを取り上げたとのこと。
気になる方は是非読んでみてください。

※本投稿はAmazonアソシエイトから収益をいただいています。


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