「マスク狂騒曲」を読んで
コロナ茶番初期に起きた、ピーチ航空強制降機事件の当事者、マスパセさん(奥野淳也さん)の著書「マスク狂騒曲」を読んだ。
つい先日まで蔓延していた、今もなお危うさをはらんでいる世の中全体マスク警察のような空気感を思い出すと同時に、メディア、警察、裁判所の腐敗っぷりを改めて奥野さんの視点から追体験して胸が苦しかった。
マスク着脱拒否を理由に拘留され、職を失い、裁判中。奥野さんは法律の専門家だからこそ、冷静にぶれずに対応しているが、私が当事者だったらここまで貫けるか?不本意にお願