ゆま

社会人4年目の26歳、男 主にエッセイを書くけど約3%の確率で役に立つ情報を発信するか…

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社会人4年目の26歳、男 主にエッセイを書くけど約3%の確率で役に立つ情報を発信するかも。 もしよかったら、友達になってください!

最近の記事

エッセイ|今日はゆるく

人生で1度はやってみたいことは たくさんある。 富士山にも登ってみたいし フルマラソンも完走してみたい。 スキューバダイビングしてみたいし 47都道府県全て観光してみたい。 もっともっとある。 昔はそんな欲は一切なかったのに 今はずいぶん欲張りになったものだ。 でも、これが正常なのだろう。 転職して人と沢山交流して、 友達とも遊ぶようになって、人としての心が 戻ってきたのかな。 そんなことをふと帰り道に思ってみた。

    • エッセイ|連休明け

      無事、10連休明けで出社出来た。 メールが1000件近く溜まっていて 一瞬クラクラしたけど、ほとんどが急を要する連絡ではないからバッサリカットした。 そうすると、あら不思議。 本当に大切なメールは20件以下。 意外と大切な連絡ってこんなもんなんだろう。 まずは初日。 無理せず乗り越えられた自分を褒めよう。 明日もあるから今日はここまで。

      • エッセイ|夏季休暇終了!

        明日から仕事が始まる。 僕は先週の土曜日から夏季休暇だったので 10連休している。 そのためか、先週の5営業日は丸々お休みだ。 だからだろう、久しぶりの出社だから どこかそわそわしている。 明日、僕は何をすれば良いかわからない。 とりあえず、溜まったメールの確認から 始めようか。

        • エッセイ|幸せってなんだろう

          幸せってなんだろう。 好きな人と一緒にいることか。 お金を沢山もっていることか。 友達が常に周りにいることか。 もしこの3つが幸せの条件だとすると 僕はとても不幸せだ。 でも幸せってそういうことじゃないと 信じている。 自分の心に素直なのが幸せなんだろう。 そうは思いつつも、 視界の片隅にはいつも黒いモヤモヤした 霧がチラつくのは事実だ。 いつも疲れてるときや油断したときに 語りかけてくる。 本当は羨ましいんだろう?? 妬ましいのだろう?? 悪魔の声を囁

        エッセイ|今日はゆるく

          エッセイ|器の小さい男

          僕は心が狭いのかもしれない。 気になっている女の子から 深夜に帰宅したってLINEが来たら え?誰といたの?? もしかして彼氏出来たのかな・・・ そんなことばかり考えて 気がつけば1日経っている。 さらには、こんな時間に帰ってくるってことは 新しく出来た彼氏?とやることやったのかな って考えてしまう。 もちろん、僕はその子のことが気になっている一般男性に過ぎないので、心配する必要は ないのだが、なぜか不安でいっぱいだ。 ただ、1日ずっとそのことばかり考えて 不安で

          エッセイ|器の小さい男

          エッセイ|万事塞翁が馬

          覚えてる限り、人生で寝坊をしたことがない 僕が寝坊をした。 この3日間、4時間程度の睡眠でしかも毎日 3万歩近く歩いていたからだろう。 今日も5:30に起きて準備を終わらせ 大浴場がオープンするまで、残り30分。 少しテレビを見るかと思ったところで 意識が消えた。 次に気がついたときは10:30過ぎ。 ホテルのチェックアウトは10:00だから オーバーしてしまった。 追加で1000円払うことになって 行きたかった場所に行けない可能性も出てきて パニックだ。 ひと

          エッセイ|万事塞翁が馬

          エッセイ|不意に思うこと

          旅とはなかなか上手くいかなかったり いったりの繰り返しだ。 どっちの方面に行くかわからず 電車を乗り過ごしてしまったり。 予算より出費が高くついてしまったり。 そうかと思えば、偶然のタイミングで見たかった景色が見れたり、探してたのに全然見つからない場所が急に目の前に現れたり。 旅とは情緒が不安定だ。 だけど、それも醍醐味なのだろう。 不安な気持ちと幸せな気持ちを行ったり来たり。 こりゃ、メンタルに余裕がある状態じゃないと なかなか厳しい。 沢山知ることもあるし

          エッセイ|不意に思うこと

          エッセイ|可愛い子には旅をさせよ

          旅に出ると知らないことが沢山ある。 同じ日本にいても どうやって乗っていいのかわからないものがある。 今回の旅だと路面電車だ。 町中をそこらじゅう走っているが なかなかどうして、扱いが難しい。 まず、どこで降りるのかもわからないし 降りるタイミングも難しい。 流れてくる次の駅名のアナウンスは 設備の老朽化からか聞き取り辛く集中しないと いけない。 そんな若干の不便と苦労を経験して 人は強くなるのだろう。 まだまだ旅は途中だ。 自分の見聞を広めたいこと 突発的な

          エッセイ|可愛い子には旅をさせよ

          エッセイ|旅のはじまり

          旅に出ている。 始発の電車に揺られて中国地方まで来た。 県が違えど、やはり同じ日本の一部のせいか どこか安心感と懐かしさがある。 不思議なものだ。 今まで1泊2日の旅は時々やってきたけど 3泊4日は初めてだ。 だからだろうか、どこか計画を立てるのが 難しい気がする。 しかも今回は県を跨ぐ。 ホテルも変わる。 僕にとっては挑戦的な旅だ。 だけど、どこか何とかなるだろうって 楽観的な自分がいて嬉しい。 昔だったら、焦ったり上手くいかなかったら どうしようって不

          エッセイ|旅のはじまり

          エッセイ|旅の前日

          明日からいよいよ3泊4日の旅が始まる。 もう今から緊張していて、体温がだいぶ上がっている。 果たして寝られるか不安だ。 行き当たりばったりな旅が好きなのだが 今回は行き当たりばったりが過ぎていて 完全ノープラン。 何が出るかはこれからのお楽しみだ。

          エッセイ|旅の前日

          エッセイ|幸せ疲れ

          今日は楽しいことが沢山あった。 沢山あり過ぎて、クタクタだ。 これは幸せ疲れってやつなのか。 色々書きたいことはあるけれど、今日はもう 休もうか。 無理しても明後日の旅に響いてしまう。 まずは、体が資本だ。 しっかり休もう。

          エッセイ|幸せ疲れ

          エッセイ|9月なのに

          夜は幾分涼しくなり、暦も9月。 しかも中頃に差し迫ってきた。 それなのに、昼は夏のように暑い。 当たり前だが、本当は秋のはずだ。 食べ物はさつま芋やマロン、月見バーガー 秋らしさでよりどりだ。 服屋さんなんて、 こんなに日中帯が暑いのに長袖や軽いカーディガンを売っている。 秋服も着れるシーズンが短過ぎて 買うのも躊躇ってしまう。 もう何年後には夏と冬だけに なってしまうのかな。

          エッセイ|9月なのに

          エッセイ|ベイビーステップ!!

          最近、ベイビーステップを意識している。 例えば、1日の中で通勤時以外の時間で 読書を取り入れようとしている。 このとき、しっかり〇〇ページ読むとしないで とりあえず本を開く、1行読めばオッケーぐらいの感覚でやっている。 他にも自己学習のときは テキストのページを開けば最低限クリアと 認めている。 どうしても、僕の性格上やるからにはしっかりやらないと気が済まない。 しっかりやるのは割と労力を使うし 根気が必要だ。 だから、物事をやり始めるのが億劫になってしまい、いつ

          エッセイ|ベイビーステップ!!

          エッセイ|風向きを読む

          人生を語るほど偉くもないし、 長生きもしてないけど、日々思うことはある。 おそらく、一般的に感じるのは 主体的に積極的に動いた方がなぜか物事が 好転する。 だけど、その逆もしかりで 風向きが悪いときに焦って動くと大概失敗する。 この見極めが難しい。 積極的に行くところと守りに入るところ。 基本的には攻めに行った方が良いのだろうけど なかなか、そうもいかない。 例えば、つい最近信じられないぐらい 美味しくないオムライスを食べた。 しかもお店で。 もうあまりにも美

          エッセイ|風向きを読む

          エッセイ|背水の陣

          どうやら、窮地に追い込まれると もうやるしかないって諦めがついて 物事に集中出来るようだ。 現に今抱えている案件がそうだ。 期日の余裕があるときは 「いや、この人材集めるの大変だろ・・・」と愚痴ばかり出ていた。 だけど、いよいよ人を集めないとリミットが近いとなった今では、僕の使える手段をフルに使って人を調達しようとしている。 そうすると不思議なもので ふと良い人材の情報が舞い込んでくるのだ。 つまり、愚痴を言ったりダメだ〜って思っている内はまだ余裕があるということが

          エッセイ|背水の陣

          エッセイ|人間は考える葦である

          人間は考える葦である。 よく聞く名言だけど、僕は人より多く考えごとをしてしまうのであまり良くない。 すぐに〇〇だったらどうしよう、 △△だったら困るなってことを考えてしまう。 だから、身軽にフッ軽く動くことが苦手だ。 あと、色々考えてしまいネガティヴな気持ちでいっぱいになってしまう。 考えすぎもよくないものだ。

          エッセイ|人間は考える葦である