ゆま

社会人4年目の26歳、男 主にエッセイを書くけど約3%の確率で役に立つ情報を発信するか…

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社会人4年目の26歳、男 主にエッセイを書くけど約3%の確率で役に立つ情報を発信するかも。 もしよかったら、友達になってください!

最近の記事

エッセイ|社会への抵抗

月曜日の通勤電車は、期待と気怠さが 混じり合ってマーブル模様の気持ちになる。 僕は実は月曜日は嫌いではない。 週の始めで、何か新しいことが起きる気がして わくわくする。 その反面、また1週間仕事をやるのかという 絶望にも向き合っている。 この相反する気持ちが、 僕の心を常に右へ左へ揺すってくる。 転職してから通勤は楽になった。 そこまで混んでいない電車に乗れるし 半々の確率で席に座れる。 昔は世界史の教科書に載っている 奴隷船の様な通勤電車だったから、今は 本当

    • エッセイ|明日に思うこと

      つい明日からの1週間を考えると不安になる。 打ち合わせや懇親会、見積もり作成等 やることが多すぎる。 だから、憂鬱な気持ちに包まれる。 だけど、これは本当だろうか。 実は1つ1つを考えれば そこまで大変なことではないのではないか。 まとめて考えるから辛いのだ。 1つ1つ始末していくイメージを持てば 良いのではないか。 一気に対処しようとするから大変なのだ。 僕はすぐに考えすぎてしまう。 一つ一つ機会的にこなしていこう。 大丈夫、僕なら出来る。

      • エッセイ|友と遊びと

        今日は友達と遊びに行く。 転職前は休日に友達と遊びに行くなんて 考えられなかった。 休日はげっそり疲れてしまって 身動きが取れなかったからだ。 それが、今は積極的に動いている。 本当に転職して良かったな〜って感じる。 小さな大きな決断が人生を切り拓いた。

        • エッセイ|今週も乗り越えた

          今週も無事終わった。 今週は3連休の影響でいつもより 1営業日少ないはずなのだが、長かった。 やっと土曜日だと思うとホッとする。 来週のことを考えると 打ち合わせパラダイスでくらくらしてくるから 来週のことは、来週考えよう。 今日はもう土日の未来だけを考えるようにしよう。 そう思えば、ここからパラダイスが広がっている。 さて、今週も頑張ったから自分にご褒美を あげよう。 今日はゆっくり休もう。

        エッセイ|社会への抵抗

          エッセイ|ギリギリに生きている

          だんだん我慢出来るか心配になってきた。 いつか、時間をオーバーしてしまうのではないかと。 それぐらい最近はギリギリの投稿だ。 今までは何だかんだ言っても、 22:30ぐらいまでには投稿出来ていた気がするけど、最近は本当にギリギリだ。 とりあえず、今日も投稿出来ただけでも 良しとしよう。 ここは堪えるときだ。

          エッセイ|ギリギリに生きている

          エッセイ|タイムリーパー?

          もう何度目だろう。 全く思いつかないこの日は。 まるで思いつかない日をタイムリープしてるのではないかと疑いたくなる。 それぐらい思いつかない。 はぁ〜、困ったものだ。 何だったら書くのも億劫になってきている。 今は堪えるときだ。 じっと耐えて見せよう。

          エッセイ|タイムリーパー?

          エッセイ|我慢のとき

          最近、ギリギリの投稿が多い。 この投稿だってそうだ。 いつか、ふとしたタイミングで投稿に失敗するんじゃないかって不安になる。 だったら、早く書けよって話だけど それはまた別のお話だ。 なかなか、やる気が返ってこないけれど 今は耐えるときなのだろう。 また、やる気が戻ってくるその日まで。 僕は諦めずに続ける。

          エッセイ|我慢のとき

          エッセイ|幸せについて

          3連休が終わる。 今年の3連休は本当に充実してたと思う。 初日はボルダリングに行って、 2日目は友達と茨城へプチ旅行。 3日目はのんびりして、午後から服と靴を買った。 1年前の僕だったら、信じられない光景だ。 ちょうど、1年前の僕は会社に復帰したてで 毎日帰ってくると辛くて泣いていた。 頑張っても全然出来ない、プログラミング。 みんなの優しい目が辛かった。 そんな悔しさと恥ずかしさに日々、 ぐちゃぐちゃになっていた。 もうこんな世界から逃げ出したいと思って

          エッセイ|幸せについて

          エッセイ|旅の目的

          旅の移動時間が好きだ。 何だったら、観光地は二の次である。 新しい場所に向かう移動風景が良いのだ。 知ってる街や見たことある風景から だんだんと自然や地方都市に移り変わっていく光景がたまらない。 僕は免許は持っているが、 車の運転が致命的に下手なため、移動手段はもっぱら電車やバス、タクシーだ。 移動中は本を読むことが多い。 電車での読書が1番捗るものだ。 だけど、本好きの僕をもってしても読書に飽きがくる。 そんなときは、ぼーと何も考えず移りゆく 景色を眺めるに

          エッセイ|旅の目的

          エッセイ|頑張りすぎた

          今日は3連休、初日。 そのせいか、張り切り過ぎてしまった。 整体に行って、髪を切って、ボルダリングをして。 休日盛り盛りコースにした。 その結果、疲れ過ぎて頭痛がする。 やっぱり、適度にのんびりする事も必要だと 痛感した。 そんな1日だった。

          エッセイ|頑張りすぎた

          エッセイ|宝石のような休日

          3連休前日って凄く痺れる。 ただでさえ、休日の前日は最高なのに 明日から3連休だ。 社会人の3連休はキラキラ光、宝石のようだ。 この3日間をどう楽しむかは 1日1日にかかっている。 もう3連休は今宵、今から始まっているのだ。 のんびりするのも良し。 アクティブに動くのも良し。 可能性は無限大だ。

          エッセイ|宝石のような休日

          エッセイ|少しの後悔

          人生、後悔なく生きてきたつもりだけど やっぱり後悔は少しある。 青春18きっぷを使わなかったこと。 髪を金髪に染めなかったこと。 一つ一つは小さいけれど ときどき不意に思い出しては、やっとけば良かった〜って思う。 正直なところ、今出来ないわけではない。 青春18きっぷは大人になってからも買えるし 髪を染めるのは少し難しいけど、長期休暇を使えば0ではない。 だけど、やっぱりあの時にやるのが良いのだ。 高校生や大学生ぐらいにやるのが 青春というものなのだろう。 今

          エッセイ|少しの後悔

          エッセイ|始まりの季節

          最近の夏は嫌になっちゃうぐらい暑いけど、 それと同じぐらいわくわくする。 普通は始まりの季節は春だけど ぼくは夏が始まりの季節だと思っている。 夏って何か動き出すような衝動に駆られる。 あぁ、ここから始まるんだなって。 夏は何もしなくてもテンションが上がる。 解放的になるとも言うのだろうか。 夏が始まる。 人生が動き出すときだ。 今年もどんな始まりが僕を待っているのだろう。 そう思うだけで、夏が恋しい。

          エッセイ|始まりの季節

          エッセイ|気持ちの切り替え

          体調がすこぶる良い。 いつもと違うのは、テンションが上がって振り切って疲れが感じられないハイの状態では ないということだ。 しっかり、疲れを感じる。 なんて言えば良いのだろう。 地に足がついた感じがしている。 この感覚は本当に久しぶりだ。 もちろん、油断はいけない。 油断すると不意を突いてくるものだ。 しっかり気をつけながら 1日を楽しんでいこう。 僕の人生はここから再スタートだ。

          エッセイ|気持ちの切り替え

          エッセイ|暑さで限界

          暑すぎて脳みそがとろけてしまった。 何も思いつかない。 部屋に入ると暑さによる疲れがドッと出てきて動けない。 かと言って、外に出たら出たでサウナの中に入っているような、茹だる暑さ。 その結果、暑い以外の感情がなくなり 何も考えられなくなる。 つまり、今、我々人類は夏の暑さに思考を支配されたと言っても過言ではないのだ。 まだ、7月も始まったばかり。 今年の夏は大真面目な話し、歩いてるだけで 火傷してしまうのではないか。 それぐらいの暑さが近づいている。

          エッセイ|暑さで限界

          エッセイ|本屋さんの季節

          7月になると本屋さんが楽しくなる。 夏の50冊とか、夏文庫フェアとか。 夏休みという人生のモラトリアムのためか 本が読みたくなる。 外はカンカンに熱っているけれど クーラーでヒヤヒヤになった部屋で ジュースを飲みながらだらだらとテレビをつけたまま読む本は最高だ。 この無駄な贅沢の時間がたまらなく愛おしい。 社会人になるとこの時間は残念ながら 減ってしまう。 だけど、1日の中の少しだけで良いなら 再現可能だ。 また、熱い夏が始まる。

          エッセイ|本屋さんの季節