6/8 20代の捉え方

よく昔からいう
若いから仕方ない、など若者だからトークに疑問を抱いていた
昭和や平成初期ではそれが該当した部分もあったかもしれない…というより令和の今よりは間違なくあった
大人の経験からしか知ることができない時代が証明している
しかし今はどうだ?
インターネットが普及し、誰もがスマホを持ち、いくらでも情報を仕入れることができる
そのスマホの使い方などは圧倒的に若者の方が器用に使いこなす
そんな時代に大人が若者にマウントを取るのはイタいとしかいいようがない
大人が唯一若者に優ってるのは矜持の部分だろう

その矜持を持たずに社会人になってる若者に矜持を持たすことが大人としてあるべき姿なのかもしれない
自分が上司で部下に接するときは間違いなくそうする…が、改めてそれは難しいと思わざるを得ない問題だ…
そこには個人の大きな資質が関わってくるからだ
これまでは部下の不出来は上司の責任、と思っていたし、これからも基本的にはそう考えているが…部下の資質を見ないと一概に上司の責任と言い切れないのかもしれないなと……意外と難しいな、これは。。。

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