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本要約✂︎「全員を戦力にする人財育成術」

おはようございます。
営業の仕事をしているshimaです。

今回は、『仕事でどうやって後輩を伸ばしていけばいいんだ?』と思いKindleで買った本の要約を書いていきます。

題名:全員を戦力にする人財育成術
著者: 有本 均 (ありもと ひとし)
役職:ホスピタリティ&グローイングジャパン代表取締役社長、グローイング.アカデミー学長

あらすじ------------✂︎

『教育』『評価』『労働環境』の3つをきちんと実施し、整備すると辞めない理由が出来る。

①《キャリアステップが見える》
②《短・中・長期の目標を持つ》
③《成長意欲が満たされる》
④《自己重要感が持てる》
⑤《やりがいを感じられる》
⑥《人間関係が良い》

①やりがいを感じていても、将来の自分の姿を考えるとどうか?

例えば、結婚を控えた20代。

『頑張ってこのまま仕事を続けてどうなるんだろう』

先々のステップが見えなければ、不安になる

→例えば、10年後に年収がいくらになり、ポジションがこうなる。頑張ればそうなる可能性がある、というのを見せてあげる。


②短・中・長期の目標を持つ

長期→キャリアステップ
短期、中期→週間目標、月間目標


③成長意欲が満たされる

意欲が無いように見える、決めつけている場合があるが、指導者が引き出せていない


④自己重要感が持てる

『自己重要感』は、
1、人は皆、自分が重要な人間だと思いたい
2、周囲の人間に、重要な人間だと思われたい

という気持ち。
引用:『人を動かす』デール・カーネギー著書
自己重要感を持つことは、教育と評価を仕組み化する事で可能になる。

 

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など、大きく分けるとこの4つで構成されていた。

また読み進めるともう少し深い部分や、エリアマネージャーの店長への関わり方なども出てくる。

今すぐ使えたり、自分が既に実践していたりするものもある。

実践済み:例えば、長期、短期中期の目標を伝える。
実践未:やりがいと自己重要感は、難しいな。

褒めたり達成感を感じてもらうことが、自己重要感に繋がるかな。小さいことでも褒めて、目標達成に繋げて行こう。

Amazonプライムはいっててもこの本は、対象になってなくて、サンプルだけはみれました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。


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