温情主義がマジくそ嫌い
もし私がこの広い広野に木を植えたら、そこに鳥や動物たちが集まり、温かい光と笑顔でいっぱいになるんだろうな。
誰かに差し伸べる手。
誰かに掛ける言葉。
誰かのために働けることが私は大好きだけど、その言動一つ一つの意味を常に意識しておきたいと思う。
どれだけの価値があるのか。
それだけの価値がないなら、それは、ない方がマシなんじゃないのか?
福祉や教育の温情主義がマジくそ嫌い。
でもだからこそ自分自身が今日もまたそれを周りに振りかざして生きたんだろうことを反省しながら、明日もまた私は生きていく。
島幸樹
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