見出し画像

食と社会毒について学ぼう -内海聡医師講義(3)-

内海医師の社会毒講座シリーズ。

砂糖は万病の元。
添加物よりも砂糖を徹底的に避けろ。
人工的な砂糖の甘さに依存しない食習慣を身に付けよう。

最近の果物は甘過ぎませんか?
売り上げのために遺伝子操作をして甘みを強くしているらしい。
人工甘味料は覚せい剤のようなもの。ゼロカロリーと引き換えに、食欲中枢が破壊されて中毒症状を引き起こしかねない。
どうしても甘みを付けたいときは、はちみつやイヌリンがおすすめです。

農薬は製薬会社が開発したもの。その成分は麻薬や覚せい剤に近く、慢性毒性がある。蓄積してすぐには症状が出ない。無症状に安堵させて食べさせ続けるのが彼らの狙い。
日本は世界の汚染食品の在庫処分に指定された国。余り過ぎて処分しきれない農薬は、日本の空中から飛行機でまき散らしてまで捨てている。

添加物は危険なものから避けていく。
自炊すれば、食の安全はおおかた確保できる。

モンサントの極悪営業。彼らは弱小の農家に次々と訴訟を吹っ掛けて潰していった。
遺伝子組み換え食品がもたらす 3 つの大きな病気。
「癌」「アレルギー」「不妊」
遺伝子組み換え食品も慢性毒性で、急には症状が出ないところが狙い。5 年 10 年、大人になってからその症状が顕在化する。
日本の食品表示は緩すぎて、遺伝子組み換え食品のほぼ全てが原材料表示には記されていないという。

乳牛の畜産は悲惨。ワクチンを何十回も打っているらしい。
牛も様々な社会毒に侵されて、それが乳に溶け込んでいる。
豆乳は健康食品ではない。牛乳が悪いから豆乳を摂れば良いというものではない。生なので大豆の生物毒が多いまま。
やはり、この場合も発酵させて豆乳ヨーグルトにして食べるのがおすすめ。

体に良いとされる油だけを一方的に摂るのは、かえって体に悪い。
飽和・不飽和脂肪酸、それぞれにメリットがある。どちらかが悪いから摂らないほうがいいというわけではない。
どの油が良い悪いというのではなく、どのような比率で摂るかが健康のポイント。
体質、病状に合わせて油の比率を調整できるようになれば理想的でしょう。

水。

経皮毒。



このブログを評価くださいましたら、支援よろしくお願いします。