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【102/1000日後に島へ移住する話~島旅チャレンジハウスin○○島】

3年後には、島へ移住しようと決めました。
そこで、何を考え、何が必要で、どう動くか、実体験として書き留めていきます。移住がちょっと気になる、島を知らない方や島でお世話になっている方に何かお伝え出来ることが生まれたら、嬉しいなと考えております。

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島旅は、最初の島がとにかくハードルが高いなと感じてます。
「島を知らない、行き方が分からない、時間がかかる、お金もかかる」
島でのんびりしたいなぁ~と思って、調べ始めると思いのほか細かくてビックリします。旅に慣れていない方だと分からないかもしれません。

先日、オンラインBAR島語り~小笠原諸島~で知り合った方に詳しくお話を伺うと、「小笠原諸島は島に閉じ込められることは稀で、滞在が短くなる」ということを知りました。
船の運航は6日間で組まれていて、台風などの状況によって、東京の出発日や小笠原での滞在時間を調整されるそうです。島民の方の生活物資も運んでいるため、欠航しないよう色々と取り組まれています。
小笠原への道がグッと近くなりますね。知らなかった、夢のまた夢かと。
ネットで情報が載っているのに、その情報までたどり着けていない、きちんと教えていただけた時の安心感って大切だなと感じました。

オンラインBAR島語りで「島を知る、行き方が分かる」をクリアし、そこで仲良くなればもう一歩を踏み出しやすくなるのかなと考えています。
訪れる先に見知った方や友達がいるというのは、安心するし会える楽しみもあります。

さらにもう一歩進んだのが「島旅チャレンジハウスin○○島」
移住の前に、短~中期滞在でいろんな島をめぐります。
タイミングが合えば、現地集合で乾杯。夜はあちこちの島とつないで、オンラインBAR島語りを開催し、次に行きたくなる島が見つかるような飲み会を。今度は島の空気を感じながら。

ご覧いただきありがとうございます!
島から島へつながっていけば嬉しいですね。

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