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仲間たちへ 幹部になろう№153


 「鮪のシマハラ」で一緒に働く仲間たちへ、幹部になろう。

 「鮪のシマハラ」は必ず大きく成長します。第一目標である売上30億円なんて簡単に超えていきます。絶対です。これはもう決まっていることなのです。

 数人で始めた居酒屋の売上があっという間に10億、20億円になる。仲間が数人から100人になる。私が中国ビジネスで体験したその風景を、できるだけ多くの仲間と見たいと思っています。そんな風景を見たい仲間が集まっている居酒屋、それが「鮪のシマハラ」だと私は理解しています。

 みんなへ。やろう。人生を変えよう、付き合う人間を変えよう、社会的与信をあげよう。うん、「鮪のシマハラ」の幹部になろう。

 そのために、いまの自分を変えよう。逃げちゃダメです。挑戦しよう。戦おう。企業が成長するためには健全な競争が組織内に担保されていることが絶対条件です。

 みんなはその競争のスタートラインに立ったのです。胸を張って正々堂々と競争しましょう。もちろん社長の私も市場の激しい競争原理と戦っています。企業である以上、この戦いからは逃れられません。

 自分のペースで良いのです。重要なのはズルがないことです。その中で同期や同僚から少し遅れたってなんの問題もありません。後から来た人間に追い越されたって良いのです。強い志を持ってやり切りましょう。「鮪のシマハラ」で小さな成功体験を積み重ねましょう。

 私はよく言います。「30億円企業なんて楽勝だ。誰でもできる。」本気でそう思っています。でも、30億円企業の社長や幹部はそれほど甘くない。矛盾しているようですが、それが真理です。

 だから私も30億円企業の社長になるために、いま足掻いています。それはもうみっともないくらいに。一緒に足掻きましょう。人生にはここが勝負どころという時期が必ずあります。みんなの勝負どころは今です。今まで変わらなかった人生です。そう簡単には好転しません。やり切るしかないのです。

 「島原さんのキャリアハイって中国時代ですよね。」ある友人にそう言われました。とんでもない、私のキャリアハイはこれからです。「鮪のシマハラ」で人生のピークを迎えます。

 社長の熱量以上に会社は成長しません。だから私は公言し熱量を燃やし続けます。私は勉強不足を指摘され恥をかいても、風呂敷をたたみません。

 みんなへ。一緒に足掻こう、年甲斐もないことをやろう。熱量を燃やし続けることができれば、継続できれば、必ず到達します。そんなもんです。やっぱり商売も人生も楽勝です。いつでもみんなを、自分自身を、全力で応援しています。





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