苦手をやらせちゃう魅力☆
春休みはいい。普段は絶対にやらないようなことにも費やせる時間がある。
今日私はクッキーを焼いた。いつものザバザバ混ぜて焼くだけのチョコチップクッキーではなく、型抜きのクッキーだ。明日はイースターで義両親が来るのでコーヒーに添えるかわいいクッキーでも焼こう、と思ったのだ。
ちなみに私はごく最近、ちゃんとしたクッキーが焼けるようになった。
これまでは硬いか、甘くないか、ボソボソなクッキーしか焼いたことがなかったので夫は ”クッキー焼くよ” と告げると ”硬くないやつね!” と必ず返す。
アルフィーを聴きながら、機嫌良くココアとバターと2種類のタネを作ってからふと何かが湧いてきた・・・明日はイースターだけどそれ以上に大切な高見沢さんの68歳のバースデーなのだ。
何か高見沢さんに作りたい・・・そう思い立ち、夫に隠れてこそこそと(ちょっと恥ずかしい)作ってみた。
私は粘土細工やイラストが非常に苦手で、この手のものを作ってみようなどと思ったことは人生で一度あるかないかだと思う。ひょっとしたらこれが初めてかもしらん。
記憶では↓の時に作ったチョコでデコったクッキーが最初で最後だ(それもほぼ叔母が作った)
そんな私に ”作ってみようかな” と行動させる高見沢さんの存在と魅力はすごいな!
一応アイシングやチョコペンなどもやってみたが、案の定うまくいかず・・・きれいにデコレーションしてあるクッキーやケーキを頂くときは今までの何倍も感謝していただこう。
せめて高見沢さんのピンクの髪の毛だけでも・・・
夫はこれを見てビックリしていた。こんな可愛らしいことなどしたことないヨメがキッチンにこもってちまちまやっている・・・もうその事実だけで高見沢さんに負けたことを悟ったであろう。
我が家では向こう一週間お祝いクッキー祭りです(失敗したのが大量にあるw)
自作のプレイリストを聴きながら楽しくちまちまやりました!
高見沢さん、68歳のお誕生日おめでとうございます!
シマフィー
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