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うちの餃子は日本の餃子とは似て非なるもの
今夜の夕食は餃子と決めていました。かなかべるさんのこちら↓の記事を昨日読んだからです。私は単純でいやしんごろ(食いしん坊)なので美味しそうな記事に出会うと 食べたい! といてもたってもいられずに作ってしまいます。
かなかべるさんが 餃子はコミュニケーションにいい! と書かれていますが、noteを通しての文字コミュニケーションでも餃子は優れていたのですね。
日本のような冷凍餃子もないですし(*アメリカ東海岸の田舎です)、我が家は外食もしないので、食べるものはほぼすべて手作りです。それゆえに何の料理でも ”それ風” な出来なのですが、こちらで手に入るもので作るしかないので、美味しければいいんです。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61619220/picture_pc_784f9300fe85c08bd62f46fa0c816b07.jpg?width=800)
小麦粉、熱湯、塩だけをこねた皮は柔らかいので綿棒で伸ばさず、手のひらで平たくしたら具を包んでキュキュッと閉じてしまえば餃子っぽくなります。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61619270/picture_pc_05ca41f61bdf56e9f4770af42e5eef80.jpg?width=800)
餃子の中身はあるもの野菜がメインなのですが、今日は白菜、人参、カリフラワー、ネギ、ニンニクと生姜。その他、キャベツ、トマト、セロリ、とうもろこし、玉ねぎ、フェンネル、ビーツ、などが入る時もありますw。
まん丸でなく、不格好でもいいんです笑。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61619305/picture_pc_d995b8cf42975020ae943fc80ca96324.jpg?width=800)
たくさん包んで、クッキーシートごと冷凍庫にしばらく入れ、我が家の冷凍餃子が出来上がります。皮がちょっと厚めなので、日本の餃子というよりは中国の鍋貼(グゥオティエ)のようです。水餃子にしても美味しいです。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61619352/picture_pc_8edfd6aba6c301773a222a2ac601a690.jpg?width=800)
今夜の分はパリッと焼いて、ライムジュース+醤油+チリペーストかパウダーでいただきます。時にはバルサミコ酢、もしくはリンゴ酢とハラピーニョ、などで食べることもあります。ポン酢はないので、”それ風のタレ”ですが、美味しいです!
ちなみにお肉は鹿肉です。
我が家は肉をスーパーで買うことは年に2−3度しかなく(主に私の誕生日とクリスマス、チキンが食べたいw)食べる肉は夫が狩りをして手に入れます。
秋から冬にかけての狩猟解禁期間に鹿を2頭狩り、それが一年分の肉になります。この辺りは熊や狼がいなくなり、鹿の個体数が増えに増えてしまっているので、環境のために狩りが許されています。私たちはプラスチックに入ったものを極力買わない生活をしているのでパックされている肉、そして環境に悪影響な牛肉は買わないことに決めているので、BBQもハンバーガーもミートソースも牛丼も鹿肉です。
まるで日本の餃子とは別物ですが、いつも美味しくいただいてます!
ごちそうさま〜
シマフィー
我が家がやってる小さな貢献↓
中国・鍋貼の話はこちら!
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