出番なしの冬

もう2月も真ん中。すでに1年近く対面で授業をしておらず、週末も休日も夫とふたりきりの生活を送っています。
前にも書いた様に、外に出ないこと・人に会わないこと自体は苦ではなく、むしろプラスに働いていることが多いのですが、仕事に関してはマイナスしかありません。

今日はクローゼットの整理をしながら今年の冬一度も出番がないままにまた来年の冬を待たねばならないものを手にした時に、ちょっとだけ外に出ない、人に会わないことを実感しました。

どれも大好きな冬のアイテムなのに、日の目を見させてあげられなくてごめんね、と謝りたい気分です。
まぁ、家にいても香水をつけたり綺麗にマニキュアをしてもいいのですが、私はそんな気分にならなかった・・・グータラだからです。

マニキュアは秋冬は暗い色しかつけないのですがキラキラが入っているちょっと光沢があるものです。本当は明るい色の方がいいですね、外の景色や光は暗いですから。ピンクとかの方が気分が上がると思いますが自分のチョイスはいつもこんなものです。

セルジュ・ルタンスの香水は秋冬にぴったりのスパイシーな香りなのですが秋冬限定でちょっとしかつけないので全然減らない。この調子だと後１０年は持ちそう笑。

どれも固まったり香りが薄れる前に出番が来ます様に。

シマフィー