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TOEFL自宅受験~Midnight test~

どうもー。しまお高3がTOEFLを自宅受験したぜ、でおなじみのしましまです。

TOEFL ibtという英語のテストがあります。

TOEICは日本の会社が日本人のために作った英語テストなので、
日本人が日本人に英語ができるというアピールをするにはもってこいのテストなんですが、
海外で知っている人はほぼいないという不思議テスト。。。。。

一方、TOEFLは全世界の英語学習者が知っているテスト。
英語圏の大学に入学する際に受験する英語能力テストです。

昔しまおらがTOEFL Juniorというジュニア版をドイツで受験したらほぼ満点だったんですが、
しましまは学生時代受けたTOEFLは今と違ってReadingとListeningしかなかったので、
現在の4教科(SpeakingWritingも)あるものと全く違ってきましたね。

英語テストといえばアメリカだと他にはSATってのもあります。
SATは英語で数学とかそういうテスト。
あとイギリスの大学の場合はIELTs(アイエルツ)ってのもあります。

海外に行きたい場合は、どこの国の大学かによって受けるテストがぜんぜん違うんで注意が必要。

しまお高3は当初SATを勉強していましたが、
受けたい大学が実はTOEFLだと知り、5月に入ってから一人で猛勉強開始。
なんだかTOEFL塾ってのもあるみたいですが、
自力でYoutube見たりして頑張ってました。

当初4月くらいに受験予定だったんですが、コロナの影響で勝手に受験日が延期されて6月になっていました。

だったら6月受験だねーなんて言っていたら、
TOEFL Home editionという自宅受験が登場ヮ(゚д゚)ォ!

自宅受験って言ったらカンニング、家族総出で助け合いながら一丸となって受験か??なーんて思っていたら
リアルなパーソンがカメラとマイクを使ってリモートで部屋を監視するそうで
見えるようにスマホとか鏡置いたりするそうです。

ってことでこれは面白い受験だし
6月からはきっと学校が始まると思うから
(5月1日当初はそう思っていたので大当たり)
5月中にガッツリ頑張って5月末に受験して一発合格して終わりにしよう

という目標を立て、5月30日に受験しました。

それも日本時間の深夜1時から明け方4時半まで((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

なんだよそのアメリカ時間は((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

それに気づいたのが前日で、

俺日本時間の昼1時だと思ってた(# ゚Д゚)というので
とにかく朝っぱらからすぐに昼寝をし、夕方も軽く寝て、
夜にレッドブルと濃いコーヒー飲んでスバンバイ。

テスト前から目の下にクマがすごくて
翌日もげっそりしてましたが、とりあえずもう時差は日本に戻りましたww

しかしただでさえテストが大変なのに深夜から明け方って地獄っすねー

まるでしましまが去年毎週半年ほど受けた
アメリカのオンラインセミナー(朝2時から4時まで)
を彷彿とさせますwww

1教科30点満点で、4教科120点満点。
100点以上取ると結構すごいスコアらしいです。
超有名大学(その国のベスト3位内)だと100以上は必須。

ってことで各教科25点以上は必須。

スピーキングとライティングは今、人間が採点中なので
結果は6月5日ですが、

試験が終わったらリーディングとリスニングの点数はもらえたそうです。

さてここから有料!点数どころか個人情報満載なんで(*ノω・*)テヘ

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