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#0.5 整体師を目指した転機

皆さんこんにちは。note本格始動。ということで
簡単な自己紹介からさせていただきます。


自己紹介。

YUJI SHIMA. 25歳 NAGASAKI生まれ/TOKYO育ち。
・6歳からサッカーを始める。
・中学時代は数多くの名門校へ輩出する
千葉県内の強豪サッカーチームに入団する。
・【大怪我】高校1年生/5月に右膝半月板損傷の大怪我を負い
MRI検査を行った当日に緊急入院。高校入学して直ぐだったこともありかなり落ち込んだ。(😭)

ここでこの業界を目指す転機となる

''人生最大の失敗''

が起きる。上記にも記載がある通り、
高校1年生の時、成長痛とサッカーでの負担が重なり
右膝半月板損傷の大怪我を負う。
手術は無事成功。高校入学後間もないタイミングでの
入院生活。当時の私はかなり焦っていました。

そして、私自身特にサッカーでの焦りが
半端じゃありませんでした。
その焦りは悪い方向に。
私はリハビリをサボり、完治していない状態であるのに
サッカー部の皆に「完治した!」と嘘をついて参加するようになってしまった。
今思い返しても退院後になにを馬鹿なことをやってしまったのだろう。
と最早あきれてしまうほどだ。

しかし当時の僕からしたらスタメンが奪われる。置いてかれてしまう。等。
様々な葛藤はあったのだろうと思います。


”放置していませんか?’’


皆さんは手術するほどではなくとも
何年も続く慢性症状はあるでしょうか。
肩こりや腰痛・脚のむくみなど。。。
辛さは個人差があるにしても
家の中でも仕事ができるようになった現代では
慢性症状の自覚がある方も増えてきているのではないかと思います。

先ほどの話に戻りますが、
私は手術が決まったのは高校一年生の時ですが、実は膝を痛めていたのは中学三年生の春からでした。なので1年間膝の痛みを我慢し、サッカーに打ち込んでいました。当然、親にも相談し近くのレントゲンが撮れる整形外科に行きましたが骨には異常なし。湿布を渡されて終了。というのが続き、1年経過したというのが結果論です。

一年以上何かしらの慢性痛がある方はもしかしたら首周りの循環が悪くなり
首のコリ感や頭痛まで派生している方も居るのではないでしょうか。
膝の爆弾を一年以上’’放置’’している状況でサッカーをやり、生活習慣をとっても食事や姿勢は全く気にしていませんでした。痛みに限らず、日常生活に支障があまりないにしても日々身体に目を向けることは本当に重要ですね。

僕がこの焦りという失敗から学び、この業界を目指した理由

については。。。
日々身体に目を向けていたら普通の痛みじゃないな、と気づけたかもしれない。という少しの後悔。それに加え’’プロ意識’’が不足していたなと痛感しました。

プロ意識なんて学生時代に必要か??あってももう引退したよ!なんて思う方も居るかと思いますが私もそれは同感でした。
硬い表現かもしれませんが、デスクワーカーであれば少しでも正しい→自分にあった筋トレやストレッチをプロに診てもらうのもとても良いと思います。少なからず腰痛や肩こりは今のまま少し姿勢を意識するだけでは
なにも改善しません。なのでご自身の身体に目を向け、プロに診てもらい、
なにが改善するために必要かを日々意識してみると劇的に変わるはずです。

良い姿勢から良い人生を。

本日もご愛読いただきありがとうございます。

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では次回の投稿でお会いしましょう!Adios☆彡

Yuji Shima.

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