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まずは20,000円の革靴を買おう!②

〈3分ほどで読める記事です〉
みなさんこんにちは。株式会社taskの大島佑介です。

以前書いた靴の記事↓の続きを書きます。


前回はいい靴のメリットを1つ紹介したので続きを書きます。

②ムレないので臭い防止になる
このメリットは大きいと思います。
ふとした時の足の臭いは、周囲への申し訳なさやいたたまれなさがありますよね。
場合によっては商談の空気感やデートの雰囲気を左右するのが臭いです。

臭いの原因は雑菌の繁殖です。
数千円の革靴は通気性が悪いことが多く、臭いを発生しやすくなります。

また、私自身も経験がありますが、安い靴はぞんざいに扱ってしまいませんか?
連日履いたり、ケアをせずに放置したり、臭いの原因を積み重ねることがあるかもしれません。

いい靴だとそもそもの通気性が良かったり、丁寧にケアをしたりするので臭いが発生しにくくなります。

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③セルフイメージの向上
続いてのメリットはセルフイメージの向上です。

まず、お気に入りの靴を手入れした状態で履いて歩くだけで楽しくなります。これは個人差がありますが、私はこれだけでも充分に価値があると思います。

続いて、いい靴を履いているときは、周囲からはいつもよりちゃんとして見えると思います。足元を見られる、と言いますが靴によって印象はガラリと変わるはずです。

仕事ができる人にはいい靴かどうかが分かる人が多いので、褒めてもらうことも増えるはずです。上司や憧れの先輩から褒められたら嬉しくてセルフイメージも上がりますよね。

また、例え褒められなくても同僚とのギャップを感じるようになり、優越感を覚えるはずです。
いい靴かどうか分かるのはいい靴を履いてからです。


私が思ういい靴を履くメリットについては以上です。
世界中に靴に関する名言やことわざが多々あります。いかに靴が重視されているかがよく分かります。今後はSDGsやエシカル消費が加速し、良いものを長く使うことが一般的になることでしょう。

私はいい靴を履いているとき、その靴に見合う自分でいようという想いが湧きます。その想いが仕事でのもうひと頑張りに繋がり、結果として会社員時代に営業ノルマの2倍近い成績を残すことに繋がったと思います。
(今更ですが、これこそメリットやタイトルに書くべきだったかもしれません。笑)

いい靴を買ったばかりの頃は靴に馴染むまでの他、靴を履きこなすまでに時間がかかるかもしれません。
ちょうど新入社員がスーツを着こなす頃には春が終わっているようなものです。

ですが、その後は自分を成長させてくれたり成果を生み出す相棒のような存在になるはずです。

まずは20,000円以上の革靴を一足買ってみてはいかがでしょうか。
私は早く革靴の王様ジョンロブを手に入れ、それに見合う大人になります。

大島佑介


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